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2005年6月21日
南市岡さん練習試合

 5日に区子連の大会が「西九条コミュニティ広場」であったが、子供の文集の中でその広場が「えんすいこう」という名前で呼ばれていた。よく子供らは「えんすいこ」と言うが「えんすいこう」が正しく「塩水港」である。古くから此花区民である方はご存知だが昔「塩水港精糖梶vの工場ががそこに有った事から今も通称でそう呼ばれている。塩水港精糖鰍ウんに伺うと大正9年に工場が建設され50年経った昭和44年に閉鎖されたらしい。因みに現在の塩水港精糖鰍ウんは泉佐野市と横浜市に生産拠点が有り「オリゴのおかげ」「パール印のお砂糖」などの商品を販売している。
 
 ところで今週は暑かった。日増しに暑くなっていくのが良く判る。まだ風が有ったのが幸いだったが黒焦げになってしまった。そのうち白内障や皮膚癌になるような気がしてならない。大阪ドームで練習出来ないものかと思うが、土日に朝から夕方までだと100万円以上かかるそうで「へ〜」としか言えない。
 
 土曜日は初めて南市岡小学校に伺った。M監督は子供たちに指示する時も名字で「XXさん」と呼んでいた。「XXさん カバーに入って」という風である。私なんぞ、下の名前で呼び捨て&命令口調&罵声であるから「XXさん」を聞いた時、一瞬異国に来たようでクラッとした。娘が小さい頃、保育園で呼び捨てされてちょっと腹が立った事があった。星空の子供の親はどう思っているのだろう。次の練習時にはM監督を見習い「XXさん」と呼んでみよう。子供らに訝しそうな目で見られるような気がする。
 
 日曜日は市子連用の守備練習を多くした。やはり普段から遊びの中で体を良く動かしている者が伸びて来る。毎日学校でドッジボール等をしている者してない者の差が付いてきた。「嫌いならしゃーないけど毎日外で遊びや」と言っておいた。市子連には現時点で総合力で勝っている者を14人連れて行く。守備力、走力、蹴る力、判断力はもちろん直向きさ等精神的な部分も大事な判断材料である。24日の抽選会で選手名簿を提出するので良く考えて決定したい。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (1)

Comments
監督になって7年間このキャラなのでこれからも変わらないと思います。
これからも異国情緒を味わってください。
  Posted by: M監督 at 2005/06/22 9:18:05


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