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2006年10月16日
区子連大会

 土曜日、矢田東小学校に出向き練習試合。日曜日なら30分で到着するがこの日は45分。皆さん仕事をされているのだと実感する。暇人でも子供相手のボランティアで社会に貢献しているのだと無理に思う事にした。この日は他に関目東さんと塚本さんが参加された。
 
 最初に塚本さんと対戦。いつものように初戦は調子が出ない。これをクリアしないとトーナメントでは運に頼ることになる。余り良い所無しで負けてしまった。午後の最後にもう1試合お願いし朝と何が違うか注意して観察した。まず、朝の監督はやや緊張している。選手に適当にしか声を掛けていない。攻撃時に余裕無く選手に指示している。午後はその逆。朝の選手も緊張している。午後はリラックス。選手の緊張は監督の緊張と比例している。監督が落ち着けば選手も落ち着く。どうやって落ち着く?
 
 エンジェルスのセンターフォワードが小柄なファーストにノーバンでやや低めに早い送球。それを落球した時、星空なら「もうちょっと手加減して投げんかい」となるがエンジェルスは「捕らんもんが悪い」であった。エンジェルスが毎年終盤強くなるのはこれか?とφ(..)メモメモ。
 
 日曜日、子供らが楽しみにしていた此花区大会。今回の参加は全部で5チームで星空からはAチーム14名、Bチーム15名、そして酉島チーム12名が参加した。朝に会場で点呼を取ったら今年初めて欠席がなく驚いた。5チームでリーグ戦を行い各チーム4試合できるので日頃の成果を発揮したいところである。
 
 酉島チームは熱心な先生が最初から最後まで応援して下さってありがたかった。4年生と2年生のチームであるが、予想を覆す奮闘を見せた。結果は全敗だったが一時リードする場面もあり大健闘した。Bチームも良いプレーが随所に見られとても頑張った。高見さんに敗れはしたが梅の子さんには勝利した。またAチームに唯一得点した。Aチームはキャプテンが朝から体調悪く1試合もせず戦線離脱。しかし残ったメンバーはすべて調子良く全試合を通じエラー1つだけ。
 
 結果はAチームが全勝で優勝。しかし全試合完封が目標であったがBチームに1失点した。2勝2敗で3チームが並んだが準優勝はBチーム、3位高見さん、4位梅の子さん、5位酉島となった。Aチームが金メダル、Bチームが銀メダルを頂き、残った酉島チームは敢闘賞として指導者によるたこ焼きパーティーに招待された。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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