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2007年2月13日
城東連盟春季大会

 城東連盟の春季大会。今年も24チームが参加した。抽選の結果4コート8ブロックに分かれ星空の対戦相手は滝川さんと榎本さんになった。1試合目がお昼に近い第4試合になり、かなり時間があるのでそこに集中のピークを持って行くのは結構難しかった。
 
 1試合目の滝川さんとの試合は今期一番の試合になった。殆どが目を疑うような素晴らしいキックをし簡単に得点する。半数以上の選手が外野を抜けるボールを蹴ったような気がする。初回からいきなり波に乗り非常に楽しく試合が出来た。後で子供らが「こんなに蹴れたん初めてや」異口同音に言っていた。
 
 2試合目は榎本さんで、序盤は1試合目と同様かなり良い調子だった。しかし中盤リードし安全圏に入ったので安心し、集中力を欠きミスキックが増えてきた。ここまで補欠だった4年生が全員参加し彼女らの頑張りでまた調子を取り戻した。
 
 3試合目は道沢さん。前回の対戦は藤井寺市長杯で準決勝進出をかけて敗れている。今回も準決勝進出をかけた大事な試合だった。しかしどうしようもない力の差を見せ付けられまたも敗戦。星空も力を出し切ったが一矢報いる事は出来なかった。2回を終わって2−1で一点のリード。このまま終わるとは思っていなかったが1つの出来事から道沢さんの強烈な攻撃が始まった。3回に大きな飛球が右中間に飛ぶ。コートが狭く下がっていた外野手が対角の外野手や審判と交差し捕球できなかった。これが捕球出来ていたら・・・妄想はやめよう。
 
 この大会は非常に良く頑張った。全員が力を出し切った事など今迄経験が無い。何故そうなったのか今一つ原因がわからないので、次の日曜のスポ少の大会は反動が来るのではとやや不安である。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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