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2010年7月21日
市子連&全大阪夏季大会

 行き成りの梅雨明け。ここまで突然晴れ渡り、茹だる様な暑さになると天晴れである。土曜日は中泉尾さんに伺った。港南さんを構成する三先さん、田中さん、市岡さんもお越しになって大変賑やかになった。1試合目は港南さんと11人制で対戦し良い手応えを得る。その後も10人制、11人制を取り混ぜ5試合させて頂いた。気が付いたら皆さんお帰りになって星空だけが残っていた。6試合目は中泉尾さんと11人制で対戦し、本日終了。自転車で帰途に着いた。
 
 日曜日。先週順延となった市子連。第1試合の神津さんとわかばさんの対戦は再試合で、先週と同じくわかばさんがリードしそのまま逃げ切った。目を奪われたのが神津さんのキャプテン。守備力、攻撃力とも満点で肩の強さはピカイチ。リーダーシップを取りチームをぐいぐい引っぱる姿は素晴らしかった。第2試合がいよいよ泉尾北さんとの対戦。それなりの対策は取ったつもりだが、ゴロがホームランになる大チョンボもあり、予想通りコールド負け。子供らは直ぐに帰り支度を整え、全大阪の夏季大会の開催地、舞洲に向かった。こちらは負け審判があるのでそのまま居残り、第3試合を主審として見届け、押っ取り刀で舞洲に向かった。
 
 阪神高速が渋滞で下を通った方が早いと連絡を受け、中央大通りを舞洲に向かって急ぐ。その途中、1試合目のサニーズさんと引き分けで抽選になったとの連絡があり、抽選負けをしたらそのまま帰宅しようと思ったが、暫くして「勝った」と言うことでそのまま直進。会場に着いた時、将に2試合目の羽曳野さんとの試合が始まるところだった。監督ゼッケンを付けベンチに入る。初回に2失点するも、なんとか逆転し無事勝利。続いて3試合目は黒鳥さん。この試合はたまたまの攻撃が黒鳥さんのつぼを突いたようで、毎回の着実に得点でき勝利した。
 
 ベスト4となり、子供らはまだ食事を摂れてなかったので、準決勝が始まるまでの10分程の時間で少しでもとドーナツなどを食べた。準決勝は磯路さんを逆転で破った塚本さん。どちらのチームも普段から良くお相手頂くので、余り緊張することなく対戦できる。初回に5得点しコールドを狙うが、今度は逆に塚本さんの攻撃がつぼを突かれて引き離せないまま6回時間切れで何とか逃げ切った。決勝戦までは若干時間に余裕があり、やっと子供らは少し弁当にありつけた。
 
 強豪ひしめくブロックに入り、11人制の練習不足もあったので決勝まで来たのは不思議な感じがした。ジャンボさんがお相手で、大変光栄である。今期は1勝1敗。ジャンボさんがどうな攻撃をするのか、どんな守備をするのか楽しみでもあった。ここまでの4試合はライトからの向かい風が強く思い通りの攻撃が出来なかったが、決勝戦はAコートで向かい風はレフトからに変わりやや収まった。ライトには風のプレッシャーが無く、やっと蹴らす事が出来ると、これも楽しみであった。
 
 初回のリードを守り7回の終了までが長かったが、星空らしいこの日一番の試合で勝つことが出来た。暑い中、5試合連続で戦い抜いた子供らは最後まで弱音を吐かずとても頑張った。(市子連メンバーは6試合)よくぞ集中力が途切れず、体調も悪くなることなく最後まで持ったと感心する。この褒美はランチバイキングにご招待。あっ!これが最後まで頑張った原因なのだろうかと思案する今日この頃。
 
 この日、星空の我侭で試合順を調整して頂き、何とか試合に間に合う事ができた。その所為で待ち時間が長くなったサニーズさんや、羽曳野スターズさんに大変ご迷惑をお掛けした。何卒ご勘弁をお願いします。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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