« 前のエントリー | Main | 次のエントリー » | Comments | Post a comment


2010年9月21日
大正親善大会

 日曜日は大正親善大会の予選。34チームの参加があり、8時からの抽選で池島さん、道沢さん、阪本さんと同じブロックになった。1試合目、2試合目と無難に纏め、4年生も全員出場させてやる事が出来た。3試合は最後の第9試合なので、昼食を摂った後2時間ほど暇で、あちこちの試合を観戦し時間を潰した。
 
 そして本日の最終戦。予選は3分の2程のチームが通過するので既に問題は無い。しかしながら1位通過した方が決勝リーグの組合せには有利である。お相手の阪本さんは先週練習試合をしたばかりだが、この日の様子を見ているとどうも違うチームのように思った。守備はスピーディーで良し、攻撃もミスキックが余り無く小技も多様であった。
 
 体格の良い選手の長打は防いだが、中盤以降の打順の選手に長打を数回蹴られた。これで点差が開き、星空はあっぷあっぷ。ロングで一気に点差を縮めようとしても外野陣にピントを合わせられ思う様にいかない。先週弄くったポジションが上手く機能せず、攻撃のリズムも狂ってしまい敗戦。
 
 そして翌日。この日は24チーム。3チームの8ブロックでベスト8が決まる。再度の抽選結果でわかばさん、小林さんと対戦することになった。1試合目は小林さん。公式戦ではずいぶん長く対戦していないと記録を探すせば4年前の市子連以来であった。因みにその時は負けている。未知のチームなので小林ーわかば戦を観戦すれば、とても良く蹴り走る選手が多かった。クリーンナップはとても注意が必要である。
 
 星空先攻。エース不発でランナーが進めもしなかった場面があったものの、とりあえず3点奪取。しかしその裏、トップキッカーを送球が少しずれ出塁させた。これがアウトなら雲泥の差である。嫌な雰囲気の中、ランナーが貯まりレフトセンター間の強いゴロがそのまま抜けてホームラン。この日急遽入れ替えた外野の守備が目論見大外れ。そして昨日の坂本戦と同じような展開でそのままゲームエンド。トーナメントに進むことが出来なかった。
 
 先週、ポジションを入れ替え適正を探ったが、結果から見ると練習不足で力を発揮できなかった。最後のわかば戦では先攻されたものの、守備とその位置取りも以前のものに戻したら攻撃も良くなり逆転する事が出来た。今後はまたそれで暫く様子見である。あと一つ問題なのが星空の攻撃が良く知られており、絶妙の守備位置で非常に蹴り難く感じさせられている事である。その上を行く攻撃方法を身に付けさせなくては勝てないと思う今日この頃。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

Comments


Post a comment