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2010年10月6日
大和田さん練習試合

 土曜日の午後に初めて大和田小学校を訪問。4年半ほど前に現在と違う監督が率いる大和田さんと小学校隣の公園で対戦したことがある。現在の監督は今年からと言う事でその前はその奥さんが見られていたようだ。現監督とはひょんな事で連絡が取れるようになり、1年ほど前から一度練習試合をと考えていたが、日程が合わず延び延びで漸くこの日になった。この日は玉川さんも来られており、大和田さん、玉川さんと1試合ずつ、5年生以下で大和田さんと1試合の計3試合することが出来た。時間無制限で5回まで行われたので、審判をしている時はとても疲れたが、子供の集中力の維持には大変良いと感じた。
 
 この練習試合の前に朝から北港のヨットハーバーまでアクセスディンギーなるものに乗りに行った。自転車で淀川堤防を走り20分ほどで到着。受付を済ませ子供らにライフジャケットを着せ準備完了。操作方法を係りの人に教えて貰ったが、全く分かってない事が後ほど判明する。操作は帆の張り具合を調整するロープと、船と向きを調整するスティックのみだが、そもそもどう帆を張ればよいのか理解していないのでロープの操作を何もしていない。また風上に向かって真直ぐは進めないと事前に説明したが、これも理解しておらず帆が垂れたまま固まっているのである。メガホンでああしろこうしろと桟橋の上から叫び続けて腹が減った。
 
 日曜日は運動会だったが昼前から雨が降り出した。構内に入った時、3年4年のリレーが始まっていた。キックの子が何人か出場しており、やはり他の子より圧倒的に早かった。これ目当てに行った6年生の徒競走。去年は男女別々で走っており、まともになったと安心したが、今年はまた男女混合が復活。何の為に混合で走らせるのか全く利点が分からない。男女混合名簿もそうだが、男と女を区別する事が差別だと思うのか。そういうことをするからお互いを敬うこと無く、呼び捨てで呼び合うようになったのである。男が前で女が後ろが当たり前。男が前に立ち女を守り、女が後ろで男を支えるものだと何故教えられないのだろう。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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