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2010年10月14日
津堂さんで練習試合

 日曜の晩はコーチやお父さんと反省会。6年生を上位で固めるとその打順に回ると得点力は増すが、5年生4年生の下位打線でなかなか得点することが出来ない。また上位でも打順が途切れると途端に得点力が弱くなる。6年生の間に5年生4年生を噛ますのはどうだろう。じゃあ明日の練習試合で試してみよう。
 
 体育の日は津堂さんの藤井寺北小にお邪魔した。昨日とほぼ同じ道を通り8時半頃到着。本日のお相手は津堂さんの他、4チーム。一試合目は昨日も対戦の林2-4さん。オーダーを昨日と全く別のものに変更し、どうなるか試してみる。攻撃力の弱い者には何とか繋ぐようにゴロを蹴らしたら奇跡的に上手くいき、リラックスしている所為もあり快勝。しかしこの試合がこの日一番の得点で後はとても少なくなってしまった。
 
 2試合目は津堂さんだった。ここから6試合目までトップキッカーを変更。出塁率の違いが得点にどう影響するのか考察した。当たり前だがトップキッカーの出塁は非常に重要で、各回の攻撃時に如何に出塁率の高い者を意図的に持ってこれるかが勝敗を左右すると思う。3試合目はサニーズさん。とても良いチーム。小さな子も混じるが上手くカバーしている。この試合も打線が繋がらず得点もできず負け。ここで昼休憩となった。
 
 4試合目の青空さんと5試合目の羽曳野さんの試合は同じような展開で青空さんに辛勝で羽曳野さんとは殆ど記憶に無い0−0の引き分け。2アウト1塁2塁の場面で何故か4年生5年生のキック順になる。全て3アウトで終わりオーダーが難しい。6試合目は再度林2-4さんで、まだ出場していない4年生が数名居たので5年生以下で対戦させて頂いた。結果は予想通りのボロ負け。もう少し何とかなるかとも思ったがキャッチボールが出来ない者もいるので仕方ない。来期までに何とかしなければ。
 
 7試合目はサニーズさんと再度の対戦。午前中に負けたので勝って帰ろうと本気モード。しかし上手く守られるもので得点できず1点ビハインド。終盤ラッキーな3塁打が出て同点になりそのまま引き分けで終わった。この日は思うように得点出来なかったものの、守備が比較的、全体的に良く、失点も少なかった。いつもこういう守備をしてもらいたいものだ。この日のベストプレーヤーは数多くライトゴロに仕留めたライトさんである。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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