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2011年2月10日
ワールドカップ

 ワールドカップに参加した。抽選会で「あら〜」と言うような枠に入って、どうなるか楽しみにしていた。初戦はノースバードさん。失礼ながら初めて聞くチーム名で、当然チーム力の情報も無い。その後、摂津の2チーム連合で普段は9人制をされている程度までは分かった。成るように成ると力まずに対戦、試合は先攻を取り初回から全力疾走の結果、完封で勝利。
 
 2試合目は羽曳野さん。今期大会で3回対戦してまだ負けていないが、実力的に大差なく確率的には分が悪い。と、嫌〜な感じで迎えた試合。素晴らしい攻撃をされ内野も外野も慌て捲り。余り記憶の無い大差で粉砕され、予選通過を3試合目の勝利に賭けた。同一ブロック内の5チームがそれぞれ2試合を終わった段階で1勝1敗で並んだ。ということで2敗すれば予選通過の目は無いということだけは分かった。
 
 そして3試合目は阪本さんと対戦。また強豪登場であるがもう負けられない。それは阪本さんも同じ。羽曳野さんとの対戦があまり褒められたものではなかったので、この試合は締めて欲しいものだ。多分、子供たちもそういう思いがあったのだろう。打って変わって落ち着いた、それでいて果敢に自分自身に挑戦する姿が多く見れた。
 
 結果2勝1敗のチームはノースバードさん、羽曳野さん、星空になり、ノースバードさんに勝ち、羽曳野さんに負けているので2位通過かと思ったが、予選通過を賭けて、3チームでのサドンデスを行うという。まずはノースバード対羽曳野で羽曳野さんの勝利。次はノースバード対星空で星空勝利で、羽曳野さん、星空の予選通過決定。最後に羽曳野対星空で、星空が勝利し思いもよらない1位通過を果たす事が出来た。
 
 そして決勝トーナメントの抽選があり、1回戦はお馴染みの西三国さん。今期も練習試合も含めてよく対戦するがまだ負けていない。今回も負ける気がしないので無事勝利。来季は痛い目を見るだろうから勝てる内に勝っておこう。2回戦は黒鳥さん。1回戦から続くとても良い攻撃だった。この勝利でベスト4。気持ちの入ったこの攻撃がいつも出来ればなあと思う今日この頃。
 
 準決勝はサニーズさん。単独でも分が悪いのに南花台さんの気合が足されている。しかしながら攻撃は好調だった。だった、途中まで。1回表、星空の攻撃。2得点し、まだノーアウト1、2塁で外野にヒット。2塁ランナーを3塁回らせて本塁に突入させた。返球の良さを予測できず、本塁憤死。どうもここから歯車が狂ったようだ。その後も2塁ランナーがセンターフライでタッチアップしたが、サードに送球されたボールに当たったり、サードランナーがレフトライナーでタッチアップ出来なかったりと1回の3得点だけで終わってしまった。その後じりじりと追い上げられ、最終回送球のエラーでノーアウト1、2塁。2連続のタッチアップでTheEND。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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