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新チームは行き成りの大正ジュニア大会であるが、毎年行き成りなので段取り上は特に困ったことは無い。しかし今季のチームに限ってまさしく行き成り。初めての大会参加で行き成りのレギュラーが大勢居る。高学年が少ないので低学年の６人にもお鉢が回って来る。予想どおり結果は４戦全敗。低学年が悪いのではない５年生４年生が下手過ぎた。
対戦相手の各チームは２年生が守る外野には殆ど蹴ってこない。内野へのチョロやプッシュを５年生４年生が殆ど裁けずエラーの連続で自滅した。これまで６年生が多く、５年以下は試合機会が少なかった所為ではあるが、それにしてもである。低学年の能力は自分にとって未知なのでこの日は観戦し、鍛え甲斐のある子を多く発見した。
暫くは（ずっとかもしれない）勝てないので予選落ちが続くだろう。しかしいつの日かの勝利を信じて猛練習に励むのだ。勝つまで猛練習だ！。諦めるな！！。ノックの嵐だ！！！（疲）。
ところで予選落ちだったので二日目は予定どおり（寂）学校で練習していたが、雨で昼頃に解散した。暫くして大和田さんから「優勝しました」と連絡が入り、星空のコーチ陣にもその旨を伝え、みんなで喜んだ。
大和田さんの指導者が少ない土曜日を中心に合同で練習をしている。午前中は基礎トレーニング、午後は実践トレーニング。締め括りに１試合だけ練習試合を行う。その練習試合で星空は大和田さんに７点チェンジされることが少なくなって来た。３月はほぼ毎回７点チェンジで３０点差位だったが。先週１３日の試合では１回もなかった。５月には対等に戦えるようになり、６月には連戦連勝・・・・の筈ないか。まだ低学年狙われてないしなあ〜。
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