ふたたび 4/30(土) Oh Yeah一行は、僕らの泊まるダウンタウンのユースホステルからミシガンアベニューを南下してマディ ウォータースやハウリン ウルフ の所属していたレコードレーベル CHESSレコードの CHESSスタジオのあった場所に向った。現在はそこのプロデューサー、ベーシストであり 〜アイム レディ〜や〜フーチークーチーマン〜などのブルースの数々の名曲を残している 故ウィリー ディクソンのブルースヘブン財団が管理するブルースに関する博物館として存在していた。 しかしだ! 営業時間をWebで確認して行ったにもかかわらずClosedしている!! まったくここいらへんは時間をきっちりと守るのが当然の日本とはちがい営業時間も気分次第なのだろうか??とにかく郷に入らば郷に従うしかない。 また他の日に再び訪れることにして、さらに車を南下させた。 途中チャイナタウンで昼食をとり、このあたりではちょっとした繁華街にみえる 47th ストリート で車を止めた。 まず僕の目をひいたのがこのブログの壁紙になっているブルースマンたちの壁画である。 ここは映画「ブルースブラザース」でレイ チャールスが出てくる楽器屋のロケ地として使われた場所で、現在その店は質屋として営業していた。 なにかほんとうに、映画のスクリーンの中の世界に入ったみたいで自然に足が動いて、いつの間にか街の散策がはじまった。 かつての チェススタジオ ウイリーディクソンブルースファウンデーションの中庭の テナント
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