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2005年8月23日 |
卒業研究(お気軽編) |
河合幸仁 (国立学園小学校) 本校ではほぼ全員の児童が中学校を受験します。それに対応した授業を行うのですが、入試が終わってから「これだけではいけない」という思いがありました。そこで、静岡雙葉中学で理科を教えている清邦彦先生が、中学1年生に課した夏休みの自由研究をまとめた本「女子中学生の小さな大発見」を参考に、残された時間を使って卒業研究をすることにしました。身の回りにある疑問に、子どもたち自身の手で取り組んだレポートです。子どもらしい発想と取り組みで、おかしさの中にはっとさせられるものがありました。 |
Posted by okada at 09:56
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