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2005年8月23日
もののとけかた、食塩が溶けるようす・出てくるようす
戸田山正宏 (湘南白百合学園小学校)
 ものが水にとけるとはどういう状態か、子どもたちにとってイメージすることは意外に難しいところである。今回は、食塩の粒に注目させた。とけるようすでは、ゴム栓をしたホースに食塩の粒を落としたり、また、出てくるようすでは、黒の画用紙に食塩水で絵をかき、水を蒸発させたりという実験を行った。そのことについて、子どもたちのノートの記録とともに報告した。
Posted by okada at 10:33