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2006年8月23日
100円虫眼鏡写真機
100円虫眼鏡写真機
                                                  河合 幸仁(国立学園小学校)
 光とレンズの単元でピンホールカメラを作っていましたが、映像が見えるだけで、写真に残せないのが不満でした。しかし、印画紙やフィルムを使うと現像や焼き付けの手間がかかるので今まで手を出さずにいました。
 今回、乾式の青焼き(熱現像式)の用紙を使うと、ラミネーターで簡単に現像できることを知り、牛乳パックで作ったカメラで撮影をしました。白黒(青白)写真ではありますが、自分で作ったカメラを使って、本当に写真が写ることに、子どもたちは満足していました。
 今回は何台かのカメラを作り、撮影を試みました。さすが先生たち、30分でカメラを作り上げ、撮影に入りました。折良く、天気が回復し、きれいな写真を撮っていただくことができました。

Posted by okada at 11:04