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2006年8月23日
砂糖と塩をわけよう 〜もののとけ方〜
砂糖と塩をわけよう 〜もののとけ方〜
                                                  深沢 理恵(カリタス小学校)
 ある日実験のために用意した砂糖と塩が混ざってしまいました。「捨てるのはもったいないから、分けようよ」という声があちこちから出てきました。簡単に分けられると考えていた子ども達でしたが、知らないことが多すぎてなかなか前に進みません。砂糖と塩を分けようとする中で、「ものの溶け方」で学ぶべき基本事項を一つ一つ身に付けていくことができました。子ども達が試行錯誤しながら、主体的に学ぶ姿を発表しました。
Posted by okada at 11:05