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2007年8月29日
電気を通すもの

電気を通すもの  戸田山 正宏(湘南白百合学園小学校) 

 3年生の電気「あかりをつけよう」の単元の中に、電気を通すものを探すという活動がある。身の回りにある缶は、金属である。つまり、どれも電気を通すと考えられるが、実際は塗料がぬってあるものが多く、缶の部分によって、電気を通すところと通さないところがある。そこで、あえて紙やすりを使わずに、缶のどこが電気を通すのか、自由に子供たちに探させてみたときの様子を実際に実験をしながら報告した。

Posted by okada at 08:27