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2008年8月19日
細かい部分まで観察させるための視点を育てる

「細かい部分まで観察させるための視点を育てる」
                                              萩野 友紀 (聖ヨゼフ学園小学校)
 
 観察・スケッチをする際に、「見たとおりに描きましょう」「細かいところまで描きましょう」と声をかけるが、なかなか視点が定まらない場合が多い。スケッチの前段階として、「どのようなことに目を向けるか」「何を発見できるか」という「観察眼」を育てることが必要と考えた。
 そのために、理科室前の掲示板を利用し、マクロ撮影でアップにした花・昆虫・動物などの写真を掲示し、日常的に刺激を与え、観察眼を育てることを試みた。

Posted by okada at 18:56