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2008年8月19日
はじめての理科

「『はじめての理科』」
                                                        瀧場 進 (国本小学校)
 数年ぶりに理科専科に復帰しました。しばらく学級担任をしていたので、専科としてのカンを取り戻すのに苦労している今日この頃です。 
 さて、今年度、本校では新任が多数入校し、お手本と言うわけではないですが、授業を見せることになり、あらためて、最初の授業というものについて考えさせられる機会がありました。ご存知の通り、専科の年度初めの授業は、担任で言えば学級開きに当たります。初めて顔を合わせる子どもたちはもちろん、前年度からよく知った子どもたちが相手でも、特別な意味があるでしょう。
 出会いの演出、教師の所信表明、きまりやルールの確認、これからの予定など、やるべきこと伝えたいことが盛りだくさんです。
 今回の発表では、4年生での最初の理科の授業にスポットを当てて、他の方の実践も参考にしてまとめてみました。
 

Posted by okada at 19:03