実験教室のあるブルックリン地区は、マンハッタンとは、地下鉄やブルックリン橋などとつながっています。私たちは、実験教室からマンハッタンへ戻るために、歴史あるブルックリン橋を歩いて渡りました。
ブルックリン橋は、1883年(明治16年)に開通し、世界初のスチール製ケーブルを持つ吊り橋で、建設当時は世界一長い橋でもありました。歴史を感じ、景色を楽しみながら歩いて渡ると30分。 青空にワイヤーの映える美しさが印象的でした。 エリス島、移民博物館 1892年から約60年間、移民局として機能し、1700万人の移民がここで審査を受け、アメリカに入国しました。移民たちの新天地、自由の国アメリカにかける夢と希望が伝わってくる場所であり、展示です。
他にもこれまでのニューヨーク見学記がこちらにあります。
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