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2017年8月7日
「問い作り」を取り入れた4年(電気のはたらき)単元の実践 三澤 尚久(小林聖心女子学院)
 問題解決的な授業で鍵を握るのは、子ども自身が「自らの問い」を持つかどうかである。一方で子どもは「問い」を与えられる機会が圧倒的に多い。そこで、『たった一つを変えるだけ(ダン・ロスティン、ルース・サンタナ、新評論、2015年)』を参考に、子ども自身が「問い」を作る授業を、4年理科「電気のはたらき」の単元で実施した。「問い作り」を導入した際の、子どもたちの変容の様子を報告した。今後は、他の単元でも実施してみたいと思う。
Posted by okada at 20:11