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2017年8月7日
タブレット(ロイロノート)を使った理科での授業実践 梅下 博道(ノートルダム学院)
 日常生活の中にある事物や現象について、自分で考えて予想・仮説を立て、班活動の中で検証実験を計画して実際に実験、そして、結果から考察するという、理科の中で論理的思考力としても大切にされている流れを、カリキュラム以外の身近な現象で取り組む授業を計画した。
 まず、ある事物や現象を実際に自分の目で確認し、身近で今まで気にしなかったことに疑問・気付きを持ち、既習事項や経験から自分で推論し、グループ活動や実験を通して、周りとも意見交流しながら自分の推論を検証することを、タブレット(ロイロノート)を使用して行う授業実践例を紹介しました。
Posted by okada at 20:14