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2006年2月7日
練習で思うこと

 この土日は先週と打って変わって寒かった。何故か2日続けて練習の参加者が少なく「今日はえらい少ないなー」と言う印象で余計に寒かった。3年生以下は出席者より欠席者が多く閑散としていた。休みがちな子の休みが一斉に重なった結果であった。
 
 練習がどうもマンネリ化して面白くない。練習方法は色々工夫し微妙に変化しているが基本は同じパターンの繰り返しになっている。シートノックは大変重要だが普通にしていては一番面白くない。10分、長くても15分もすれば飽きてしまう。シートノック時のランナー役もルールを覚えるのに重要だが順番が回って来るまで暇でしょうがない。ゲームで遊びながら上手くなるような練習方法を考えて欲しいものである。最近、子供(特に低学年)の態度を見ていて思っているだろうと思うことである。
 
 その面白くないシートノックでAチームが守備に着き走者はBチーム、キッカーは指導者の時、手前味噌であるが結構堅い守備をする。しかしBチームと試合をするとランナーが溜まり失点もする。侮って緊張感を無くしている様にも見えないのだが・・不思議である。
 
 そろそろ新チームの練習も始めないといけないが現在の5年生は6年生より人数が少ない上に大人しく無口である。たまに話しても蚊の鳴くような声だし何を考えているか判らない時が多い。内に秘めたものがある子もいるが下級生を引っ張っていけるか心配である。仲の良い物同士遊んでいても殆ど「キャーキャー」言わない。こういう子供らに大きな声を出させてやりたいのだが無理かなあ。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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