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2006年2月13日
城東区連盟春季大会

 土曜日。城東区連盟春季大会。先月のさわやか杯では全員の背番号を忘れて慌てて取りに戻った。今回は出掛けに背番号が有ることを確認した。しかしプラカードを忘れた。まあプラカードがなくても試合は出来るから失礼ではあるが問題はない。再びしかし、返却すべき前年の準優勝トロフィーも忘れていた。またもや慌てて取りに戻った。因みにそれらを管理しているのは私ではない。次のスポ少は団旗でも忘れようか。
 
 初戦の友淵戦、攻撃に苦労したが終わりの方でリズムが出て、守備は可もなく不可もなく何とか勝利。2戦の西三国戦は一方的に攻撃され外野の4年生にはちょっと辛い。こちらの攻撃は蹴るべき者が蹴らないとか、3塁からタッチアップを忘れる凡ミスなどで0点に終わった。練習試合もさせてもらった。お相手は道沢エンジェルスさん。予選内容を見ると星空と良い勝負かと思ったが、えらく強い。試合後、道沢さんの子供らに聞くと大会は5年生以下で参加し、練習試合には6年生も出たとの事。納得である。
 
 日曜日。大宮小学校で練習試合。初戦は大宮さんとで初回4点を入れたがメンバー表の交換がない練習試合ならではの得点であった。その後ちょっとした事からリズムが崩れ逆点負けであった。お互い声を掛け合わないので一人がエラーをすると連鎖的に崩れる。他のチームでも良く見る光景だが、崩れるのを止めるのは難しい。2戦目は聖和さんと。似たようなメンバー構成だが一人4年生で光る子がいた。今後が楽しみである。試合は最終回さよなら負けであった。
 
 6年生は残り2大会である。本人たちは当然認識しているし、なんとか良い成績を残したいと思っているはずだが、どうもそれが伝わってこない。みんな平均的な女の子で人に優しい心を持っている。しかしスポーツで活躍するには人より前にと言う勝気なところが要求される。一人ずつで無理なら全員で束になって掛かれるよう盛り上げていきたい。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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