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2006年3月23日
大正区ジュニア大会2

 つづき

 予選リーグの残りと決勝トーナメントが春分の日に無事行われた。予選の3試合目は大量失点しなければ負けても失点差でトーナメントに上がれる事が判った。しかし負けても良いと思わない事にした。なにせ相手は小山ジャンボさんなので気を引き締めないと大量失点してしまう可能性大である。
 
 1、2点を争うシーソーゲームで非常に面白かった。お互い外野まで飛ばせる子が少ないが、まずまずの守備力で総合的にも拮抗しているように思える。良い守備が有ったり無かったり、良い攻撃が有ったり無かったりで最後まで縺れ、1点ビハインドの最終回裏さよならで勝利を収め気持ち良く決勝に残れた。が、抽選の結果またしても小山Jさんとベスト8を賭けて対戦することになった。
 
 トーナメントの第1試合。小山Jさん先攻で始まり取り敢えず1点献上。2回小山さん1点追加。その裏、星空反撃し3得点で逆点。しかし3回またもや1点取られ同点に。1点ずつ確実に得点する小山Jさんに非常に嫌な感じがした。4回予感通りまたまた1点取られ逆点を許す。その裏、1アウト満塁で足の速いボールを蹴るが何故か外野には蹴れない新6年生。案の定内野に捕球され2アウト。このままかと思ったが何とか1点取り返し同点に追いつく。5回はやっと0点に抑えることが出来て負けは無くなった。「よっしゃーやるでー」と予選の再現を願ったが3者凡退で引き分け。抽選になり運が尽きたのか「おめでとう」の紙を手にする事は出来なかった。
 
 1日に2戦小山Jさんと悪くは無い試合をし、楽しむ事が出来た。しかしながら今後の課題が山ほど見つかり頭が痛い事も多かった。当面の大きな目標は市子連の大会に出場し満足のいく試合をする事である。その前に幾つかの大会に参加させて貰い練習試合もするので、その度に一つずつ階段を上って行かないといけない。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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