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2006年7月11日
市子連大会

 土曜日の練習は翌日に市子連大会なので怪我を恐れハードな練習をせず短時間の軽い練習を繰り返した。市子連大会ではサッカーのトレーニングシューズが不可と聞いたので数人が急遽靴を変更し、この日初めてその靴を履いた子供がいた。チョロ蹴りの微妙なタッチが中々出せず苦労していた。特に危険とも思えないトレシュがダメなのは不思議である。
 
 日曜日、いよいよキックの前半戦を飾りたい市子連大会。大阪市内のチームには予選となる各区子連大会を含めこの大会が最後で6年生は引退というところが多い。星空ではまだまだこれからであるがやはり大阪市のチームとしては市子連大会の比重はかなり大きく良い成績を残そうと毎年足掻いている。
 
 審判登録していたのでコート設営の為、朝6時過ぎに大阪城に向かう。途中九条東小学校の横を通りがかったら選手がランニングしているのを見た。気合が違いすぎてこりゃ勝てんわいと思う。コートが出来上がった頃、各子供会の選手達は続々と集合してきた。開会式後、1回戦の4試合が開始される。2試合目が出番の星空の子供らに準備を整えるように伝え審判をする。他の大会と違って何か独特の雰囲気があり審判するにも緊張する。
 
 緊張の初戦は小林さん。いきなりの強豪はかなり辛い。初回1番2番の出塁率の高いコンビが緊張でチョロが不発になり珍しく2人とも出塁できず痛い無得点。裏の守備は塁が埋まるが良く凌ぎ1失点。その後の守備はそう悪くないが細かなエラーが5つで全て失点に結びついた。攻撃力の劣るチームが勝つにはエラーを極力少なくしなければいけない。攻撃は出塁するものの外野フライも蹴れず3点止まり。まだまだ練習が足らないようである。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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