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2006年7月19日
新高さん練習試合

 先週、今週と2週続けてかなり蒸し暑い。1コート分の線引きをするだけで汗が噴出す。その様な暑さの中、練習の合間の休憩時にも走り回る一部の子供らは元気を通り越して脳内麻薬が分泌し過ぎているに違いない。熱中症にならないかと心配する。
 
 市子連では不甲斐無い蹴りで取れる点を取れなかった。プレッシャーは誰にでも有るだろうがそれでも蹴る子は蹴る。精神面、技術面が優れていないとここ一番で蹴れないが、技術面をもっと練習し自信をつける事により精神面もついて来るだろう。土曜日は蹴りに関して基本に戻ってやり直した。女の子はそこそこ投げられても蹴るのが下手な子が多い。ボールを蹴るという動作を小さい頃、殆ど行っていないので仕方ない。体の使い方、リズムの取り方、細かく何度も教えてやっとまずまずになれば御の字である。
 
 日曜日は練習試合。淀川区の新高ファイヤーズさんに練習試合をお願いし来て頂いた。9時から12時まで連続4試合した。初めての遠征という事で本来ならかなり蹴るだろうホームランキッカーが本領を発揮できず惜しかったが、ボールの下を掬ったような当たりでも星空の誰よりも良く飛んでいた。監督さんはとても元気でグラウンドにいる誰もが圧倒されていたのではないだろうか。
 
 炎天下、連続出場の選手達は大変疲れたであろうが私も3試合審判し死ぬかと思ったが、生中2杯で生き返った。新高さんが帰られた後も飽きもせず14時から練習再開。蹴りの練習の後、紅白戦の途中で土砂降りに会い本日終了となった。次週は5年生が林間学校で不在であるので普段余り見ていないBチームを苛めてやろう。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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