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2007年5月29日
新高さん、塚本さん練習試合

 この所、殆ど休み無しで対外試合。土曜日は朝から炎の監督率いる新高さんに来て頂いた。10時頃より試合開始。ランナーを一人置いてレフト線に鋭いライナー。上手くカーブが掛かっており、サードがボールに触れられずにホームラン。いきなり2点のビハインド。その後も集中力を欠くプレーが続出し8失点した。緊張した所為でなく朝一番の試合の取り組み方に問題があったようだ。
 
 午前中にもう1試合、午後からも2試合をAチームで真剣勝負。蹴る事自体は良い出来であったが、新高さんのお蔭で走塁に問題が多数見つかった。これまで走塁技術の向上には重点を置いておらず、子供に任せていた部分が多く具体的な練習をしていなかった。問題の一つはランナーのスタートが遅い事である。ベースに置く足の位置の考察から始めないといけない。キッカーと如何にシンクロし、スタートを切れるかが重要だと思う。
 
 日曜日は西九条にある区子連の菜園で玉ねぎ掘りだったが、同じ日に港区の大会が一回戦から白熱しそうだったので、玉ねぎは他の人にお任せして試合を観戦した。田中VS磯路。結果は田中さんの勝利だった。田中さんは同じ優勝候補の三先さんも破り優勝されたらしい。優勝候補筆頭で優勝するのは大変困難だったと思う。市大会では初戦で田中さんに当たりたくないものである。
 
 午後からは塚本さんに来て頂いた。サード前の選手が怪我で守れず戦力ダウンだった。にもかかわらず、監督(私じゃない)はそこを攻める攻める。その後、酉島チームと同じく区大会2位を目指す星空Bチームとも試合して頂き、大変良い刺激になった。淀川区は此花区と同じく来週が区大会である。違うのは此花の3倍以上のチームが参加する大会なので勝ち上がるのが大変だ。どちらさんも優勝目指して全力を出して頂きたい。
 
 夜になって関目さんから区大会で優勝したと連絡があった。戦前から優勝を公言し、自らを追い込み、不退転の決意での有言実行は素晴らしい。後から知ったが放出さんとの1回戦は最終回5点差を追いつかれ同点での抽選。追いついた方が有利だったと思うが、開き直った関目さんに運が向いたのだろう。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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