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2008年12月16日
藤井寺市長杯A

 予選が終わり直ぐに緊張の決勝トーナメントが始まった。36チームから残ったのは8チームだけ。強豪同士が予選でぶつかり敗退となるには惜しいチームが複数在った。くじ運も実力の内なので仕方ないとしか言いようが無い。残念!
 
 準々決勝。相手は全大阪の秋季大会でも準々決勝で当った新北島さん。1番CFのキャプテンが非常に光る。前回の対戦でキャプテンは要注意としっかり刻まれたので、今回は極力避けたが何故かそこに飛ぶボールが何度かあった。前回は攻撃を阻まれなんとか勝利したが、今回はしっかり攻撃が繋がり勝利する事が出来た。
 
 準決勝。西・・何とかさん。余り聞いたことの無いチームである。星空後攻。序盤に2点先攻したが、今となれば後1点取れていればと悔やむ1アウト2塁3塁から無得点の場面もあった。中盤に同点にされ、そのまま終盤へ。最終回の表を無失点で抑え、さよならを期待してトップキッカーを送るが外野フライでアウト。続くキッカーはヒットで出塁。続いて送りバントで1塁から本塁悪送球の間にランナー3塁へ。これで2アウト3塁となった。次のキッカーは星空キャプテン。ヒットならさよなら。ライナーがCFの手を弾いてボールは上に、しかし次の瞬間キャッチされ2−2の同点で終了。
 
 くじ引きかと思ったが1回だけの2アウト2塁からのサドンデスとなった。西三国さん(思い出した)の表の攻撃は1塁3塁になったが何とか抑えれた。その裏、4番キッカーの強打は惜しくも外野フライに倒れ、またしても決着せず。いよいよくじ引きへ。くじを各選手が引き、審判団でチェック。判定は・・緊張の一瞬。西三国さんに軍配が上がった(涙)。くじで負けたのではない。ただ決勝に進む権利が得られなかっただけである。勝負はあくまで引き分け。くじ運が実力の内だとは全〜然思わない。今度こそ勝てる確信を得た。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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