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2009年7月22日
全大阪夏季大会

 天気予報は曇り一時雨。午前中に雨が降る可能性もあるとのことだった。開会式が始まる頃、パラッと細かい雨が降り、一応天気予報的中。その後、閉会式まで雨が降らず、時折、日が差し大変暑かったが、一日中炎天下に比べると大変良かった。しかし、帰宅後の夜には土砂降りとなり、大会が順延されると林間学校でメンバーが揃わない星空にとっては幸運な日であった。
 
 今大会も先週に続き一回戦から出場。第2試合だったので開会式後にウォーミングアップ開始。選手らは外にボールを持って出掛けたが直ぐに帰って来た。何をしたか知らないがまあ良しとした。そして羽曳野さんとの1回戦は無失点でコールド勝ち。1試合目としては上出来の滑り出しだった。2試合空くので、お弁当が届くのを待って早めの昼食を摂った。
 
 そして第5試合に2回戦の青はつさんと対戦。ランナー1塁2塁で、ファースト寄りのセカンドゴロ。セカンドはキッカーに当て球。先週であればボールデッドでランナーバックであったが、残念ながら今週はボールデッドにならない。キッカーに当たったボールは転々と外野に転がり2失点。そのプレー直後に涙でボールが見えなくなった事だし、次の回に長打で得点した事だし、勘弁しておこう。
 
 続く第6試合。遠里小野さんとの対戦は、この大会の山場と予想していた試合。先程のアホセカンドの活躍が大きく4回終わって10−3とリード。最終回、逆点負けはないだろうと思ったが、当然の強打で攻められ追い上げられた。しかしギリギリ踏ん張ることが出来、準決勝進出。
 
 続く第7試合が準決勝。お相手は林2−4さん。5年以下のチームでここまで上がって来られるのは驚異である。サード付近から矢のような送球で一塁アウトとなった時は女イチローかと思った。星空に比してスピードは勝るとも劣らないが、体格差による力の差は如何ともし難いようで、星空の勝利となり決勝進出。
 
 いよいよ決勝戦。予想通りの南花台さん。低学年を交えての決勝進出は見事と言う他ない。厳しい練習を耐え抜かさせる心配りがないと出来ない技である。星空もこのところ決勝戦は何故かとても調子が良い。この決勝戦も副キャプの2連発を含め、下位打線も良く繋いでくれた。最後に1発お見舞いされたが逃げ切りの勝利。夏季大会初優勝!

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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