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2011年3月4日
城東連盟春季大会

 城東連盟の大会。11日の開催予定が雪のため延期され27日になった。前年は11日の途中から雨が降り始め、準決勝以降が延期されたことを思い出した。開催場所も変更され藤井寺中学校と藤井寺小学校になった。ジャンボさんの本拠地だ。これでジャンボさんの優勝の確率が高いなと思っていた。
 
 市役所駐車場での抽選により小学校で予選を行う組に入った。その前に開会式が中学で行われるのでそちらに移動するが、荷物は車に積んだままだったのでボールも持って行かなかった。直ぐ開会式が始まると思っていたが、そうでもないようでボールが無いままアップを始める。エアーキャッチボールで傍から見れば単なる馬鹿であった。
 
 予選は3回迄なので先に点を取った方が勝つ。来季は目が離せない関目東さんには思った様な攻撃になったものの、次のミニーズさんは2回まで両者無得点。3回表を無失点に抑え、その裏10番キッカーの4年生から。上手に蹴って出塁。送りの11番キッカーもセーフになり、1番キッカーに回って2番キッカーのロングでサヨナラとなった。予選最後は道沢さん。先取点を挙げだが強打強打の攻撃にあたふたし、追い上げられ冷や冷やしたが、何とか踏みとどまり予選1位通過となった。
 
 そしてまた中学校に移動してトーナメントの組み合わせ抽選があった。お相手は3位通過の榎本さん。遠慮なくボカボカ蹴って大量得点。守備も締まって完封勝利。次のお相手は緑ヶ丘さんだと思ってじっと試合を見ていたが、谷川会長率いる大井さんが破壊力で勝ち上がった。こりゃ大変だ。乗っているチームを抑えるには先に得点し、実力を出させないようにしないと。さて出来るか。
 
 試合が始まると思惑と正反対で先に得点され、実力を出し切れない。逆に大井さんは強気でどんどん攻撃してくる。守備に就いている全員が気持ちを一つ出来ないと抑えられない。弱気の者が一人でもいるとチームの集中力が落ちて流れを変えられない。結局、危うくコールド負けという場面は回避したが、流れを変えられず惨敗。その後、大井さんは次の羽曳野戦でも大いに攻撃力を発揮し勝利。決勝のジャンボさんとの試合はジャンボさんはどうするのか興味津々で観戦した。
 
 地元のジャンボさんが優勝すると思っていた通りになった。決勝戦はジャンボさんが1回に渋い攻撃で大量得点を奪い流れを掴んだ。負けじと大井さんも攻撃するが流れというのは怖いもので、良いボールも守備者の正面を突いてしまう。結局、大井さんは余り良い所無しで、ジャンボさんの勝利。いい勉強をさせて頂きました。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (1)

Comments
うちも直接ジャンボさんと対戦しましたが、ほんまI監督さん いやーな ところせめてきますねえ。

チーム全体がイラッとした瞬間、こちらの負け・・・あとはやりたい放題でした。
  Posted by: 林2−4管理人 at 2011/03/04 12:22:27


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