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2011年3月11日
中央杯

 昨年は雨で中止になり2年振りの中央杯。今回は中央小学校で開催され、校内で1面、隣のグラウンドで2面を用い催された。3ブロックだから12チームかと思っていたが14チームの参加。予選は各チーム3試合し勝ち点順に1位から14にまで決める。8点チェンジ毎に勝ち点に1点加算されるので、上位になるのは8点チェンジが必須である。そして本選には上位8チームが進める。
 
 当初8位までに入れば良いので今後の為に4年生を多く使うつもりだった。しかしながら、いざ始まると勝ち負けに拘ってしまう。多くの4年生を出場させて拙いプレーが続出すると、血管が切れるので程々にしておいた。結果的には4年生は全員出場できたが、残念ながら3年生はまだボールがまともに受けられないので次回に持ち越した。
 
 かなり前に一度練習試合をした中大江さん、よく小学校の前を通るが初対戦の堀川さん、お世話になっている玉川さんと予選で対戦した。3試合で8点チェンジが4回で、勝ち点にプラス4点。これが効いてめでたく1位通過となった。1位は8位と対戦となっており、どこかなと思っていたらお馴染みの今川さんだった。この日、監督が仮病、もとい急病でお休み。どんな試合になるのか楽しみだ。
 
 いつもより少し静かな今川さんだったが星空よりは元気がよい。試合は得点したものの今大会1番多い失点だった。そして準決勝は生魂さん。強打が多いので、どう抑えられるかがポイントになる。内野がよく動きとても良い守備隊形だった。こうして欲しいと思う形になりキッカーに重圧を与え蹴りを抑えていた。いつもこうなら完璧である。
 
 そして決勝戦は三先さんと塚本さんの勝者がお相手。対面のコートを眺めていたらどうやら三先さんが勝った分かった。毎年よく大会でも対戦し今年は3回目である。来年度に向け5年生に色々試させた。その中でこれは使えるというのが有り収穫だった。この試合も締まった守備で失点が少なかった。大会全般で技術は何の問題もないので、最終戦では如何に気持ちを前に向けられるかだ。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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