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2011年5月20日
住之江リーグ

ぽつりぽつりと会員が増えている。4月からこれまでに低学年が4名増えた。4年生もひょっとしたら増えるかもしれない。しかしながら知る限りで今のところ過去最低の人数である。様々な減少要因が思い当たるので、一つ一つその要因を排除していく。30名の会員が理想なのだが、それには程遠いのでとりあえずあと5名ほど増えないものか。
 
 日曜日は田中小学校で住之江リーグのリーグ戦に混ぜて頂き、星空は練習試合。自転車でフラフラと向かう途中「集合は何時やったかな」と改めて以前頂いたメールを確認すると8時集合となっている。8時に出発してもう既に15分。少しして到着すると、やはり皆さんをお待たせしたようで大変申し訳なく、こそこそと入場した。
 
 8時30分から試合開始。1試合目は田中さん。初回に満塁ホームランがあって一気に5得点。本来なら既に逃げ切り体制確率なのだが、今期はここからが弱い。案の定、途中で4失点し、またも試合を面白くしてくれる。1試合空いて2試合目は平林さん。大きい子が多くどのくらい蹴るのか楽しみだった。ひとりとても非常にバランス良く蹴る子がいる。見ていて気持ちが良い。
 
 午前中のレギュラーの試合はこれで終わりなのでお弁当タイム。あまり試合に出ていない5年生、4年生、そして3年生以下は全チームでそれぞれ2チーム作ってエキシビション。3年生以下の試合で審判をした折、3年生でも確りした子が居るものだと感心した。流石にまだリーダーシップは執れないものの、ルールを把握し良く動いていた。星空の3年生は空振りをしてひっくり返っていた(泣)。
 
 午後からの3試合目は三先さん。なかなか今期は勝てないそうだ。となると小技で掻き回せるか試してみる。トップのキャプテンがチョロで出塁。2番手は内野の間を抜くプッシュを指示。でも前衛真正面にスポッ。ダブルプレー。がっかりだった。4試合目は今季2度対戦し2度とも同点の市元さん。最終回追いつかれて同点ばかりで今度こそと挑んだが、またも追いつかれて同点。
 
 最近、負けそうな相手には小技を止めて、とにかく一か八か蹴らせている。どうもこちらの方が点を取れる確率が少し高い。今の時期、市子連ルールでは前衛に良い選手を置いているので、星空の不確かな小技ではなかな通用しない。しかし蹴らせると5年生が良く蹴るのでホームランになる。外野が定位置だとホームランにならないが小柄なので前に来てしまう。前に来ず後ろに下がっていて欲しいものだ。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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