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2011年7月22日
今川さんでミニ大会

 土曜日は暑かった。どれくらい暑いのか分からないので、極力子供と一緒に日向に居るようにしている。しかし気が付くと日陰。いかんいかんと思いまた日向に戻るが「きゅーけー」。星空には熱中症で重症になる子供は出ない気がする。
 
 日曜日は今川さんで8チーム参加のミニ大会。格好いい硝子の盾が優勝と準優勝に用意されている。本来10人制の大会であるが、星空との対戦時は11人制という特別ルールのご配慮。ということで11人制でやっても良いというチームと予選を戦うことになった。
 
 1試合目は今川さんと。朝から暑かったので細かな内容は覚えていないが負けた。覚えている内容は次のとおり。今川さんの攻撃で1塁2塁の時、キッカーライト向きの姿勢から3塁手の左横を抜けるライナーという反則キック(笑)。捕れないボールでもなかったと思うが外野を転々。レフトが追いかけるものの走者一掃であった。
 
 2試合目は今季初対戦の玉川さん。11人で来られており3年生も試合に出場。よくあることだがキッカーがファーストの足に引っ掛かり、派手に飛んだ。足首が痛いと言う。氷を頂き、暫く冷やして様子を見ることにした。この試合のあとの玉川さんの試合を見ていると全然動きが違った。11人制にはまだ慣れてなかったようである。
 
 3試合目は捻挫したかもしれない5年生らを引込め、この日来ていた4年生2人を出した。お相手はお久しぶりの新高さん。まー良く走る。2塁ベースはあくまで通過点で、1塁から3塁までは当たり前。外野へのヒットで2塁から3塁を駆け抜け本塁へ。守備がぼーっとしてるとあっと言う間に失点になる。とても良い練習をして頂けた。
 
 この後、お昼ご飯となりしばし休憩。今川さんに行く時のお昼はいつも駅前の中華屋。扉を開けると今川さんのお母さんたちが宴会中。元い。昼食中。飲むつもりはなかったが、旨そうな「生」を見て「ごきゅ」。「こっちも、とりあえず生」。
 
 予選最後は泉尾北さん。この日はキャプテンが不在で勝つチャンス。序盤から中盤にかけリードを広げた。「勝って予選通過じゃ」と思ったら、終盤、泉北さんの攻撃で1塁2塁の場面。内野ゴロを3塁に送球。少し低めの球。3塁4年生の長い脚の間を抜けて外野に転々。ここから逆転負け。足の間にネット張ったろか。
 
 2敗して予選落ちと思ったら、全勝しているチームが無く失点差で4位通過。抽選により新高さんと準決勝で再び相まみえることになった。この試合、小技が良く冴え、順調に得点を重ねた。しかしながら終盤に弱い星空。最終回、追い上げられまたしてもピンチ到来。センター前にヒット。万事休すと思ったら、ちびっこセンターから矢の様な送球で1塁アウト。決勝戦だ。
 
 久しぶりの決勝戦。ここで勝って勝ち癖を付けたいところである。1回表、大道南さんの攻撃。7点チェンジ。その後は追い上げたものの、得点による攻守交代があるルールに於いて、攻守交代された方は仕返しをしないと、もし逆転して勝っても実質負けである。大道南さんに対してその蓋然性は無いのでその時点で負け。でも準優勝の盾を頂き「キャプテンが良く頑張ったのでやろうと思うがどう?」というと皆から拍手があり、良かった良かった。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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