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2011年9月21日
大正区親善大会

 今季大きな大会で全てベスト8。ベスト8止まりではあるが、良くやっていると思っている。ベスト4はちょっと難しいということで、今大会も目標はベスト8。今回は前回と若干違う大会形式で前々回とも少し違う。少しでも各チームを楽しませようと試行錯誤されているのであろう。参加チームは前回と同じ34チーム。6ブロックの変則リーグ戦で各ブロック4位までの24チームがとりあえず予選突破できる。
 
 予選は抽選の結果、5チームのブロックに入った。1チームしか予選落ちしないので、まあそれは無いだろうと楽観する。対戦は小林さん、田中さん、サニーズさんと高向さんの連合チームとなった。田中さんに終盤追い着かれ、結果は2勝1分けで予選は突破したものの、蹴って欲しい場面で蹴れなかったり、送球が逸れたりが多かった。もう少し、ほんの少しでも蹴れていればもっと楽に試合展開できるのにと残念であった。対戦の無かった青はつさんが全勝で1位通過し、星空は2位通過だった。
 
 翌日の大会2日目。先ずは決勝リーグ。今回は3チーム8ブロックで2位までが決勝トーナメントに進出できる。予選リーグで同率1位のチームもあり8チームの1位が各ブロックに振り分けられ、残りの2位から4位までのチームも同様に振り分けられた。抽選の結果、対戦相手は昨日引き分けた田中さんと1位通過の道沢さんになった。やはり昨日の引き分けが痛く、1位通過と2位通過では大違いである。
 
 初戦の田中さん昨日と同じように蹴れず守れずが続いていたが、少しだけましだった分、勝つ事が出来た。2試合目の道沢さんとの対戦は小技で塁に出る事が出来るのだが、道沢さんの守備が固く、そこからの攻撃が続かない。ノーアウト1塁2塁ならタッチアップ2本で簡単に1点なのだがそれは夢。外野フライが無理なら小技をとしても不発弾だらけ。反面、こちらの守りは固くないので、少しずつ離されて負けてしまった。道沢さんが2勝したので、星空は2位で16チームの決勝トーナメントへ進出が決定した。
 
 またもや1位と2位が組み合わされる抽選があり、また道沢さんとの対戦になった。もう少しだけ蹴れれば勝てる可能性があるのにと思って対戦するも、先程と同様に得点できない。しかし良く守って2回を終わって0−0の緊迫した内容。3回表に1点失点し、4回にも2失点。5回裏、最後の攻撃で2アウトランナー1塁2塁。ホームランなら同点。しかしそれは机上の論理。現実は内野ゴロで終了。
 
 この大会、守備のエラーで失点し、攻撃の大事な場面で失敗することが非常に多かった。5年生が重要ポジションを守り、攻撃の中枢にいる事を考えれば仕方ないが、強いチームが手加減してくれる筈もなく、対等に対戦するのだから仕方ないではいつまでも勝てない。緊張する大会で強敵を負かすには、普段の練習方法が甘かったと反省する試合内容であった。次からの練習内容をどうしようかと考える、とても楽しい今日この頃。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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