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2012年5月8日
遠里小野親善大会

 3日の日日新聞杯の後、4日も5日も練習。但し、珍しく午前中だけ。6日の遠里小野さん主催の親善大会に参加するので、今の子供らにはきついかと練習時間を短縮した。正午で練習を切り上げたので、帰宅後すぐビールとなり2時過ぎには連日気絶していた。気が付くと既に夕方で、あれもしようこれもしようと思っていた事が、結局何も出来ないまま終わり我ながら呆れた。
 
 そして、6日の遠里小野親善大会。小学生10チーム、レディース5チームが参加した。小学生は2ブロックに分かれ、各チーム3試合の変則リーグ戦で上位2チームがトーナメントに進める。星空は遠里小野さん、西都島さん、古市さんと対戦する事になったが、今期対戦済みのチームばかりである。この日は結局トーナメントで対戦した南花台サニーズさんだけだった。
 
 予選の3試合をそれなりの戦績で勝ってはいるが、どうもしっくり来ない勝ち方であった。というのも2アウトからランナーが溜まってあと一打で得点となるところまで漕ぎ着いても、悉く凡打でチェンジとなる場面ばかりだった。こういった場面でこそ得点しなければ本当に強いとは言えないのである。
 
 1位抜けした後のトーナメントのお相手は、勝ち点が同点で今川さんか南花台さんでサドンデスにより決められていた。2回で決着がつかず抽選の結果、南花台さんが2位となり対戦する事になった。南花台さんには3年生が数人居たものの、結果の3位は凄すぎると思う。その3年生を星空の4年生に狙わせて、そこから調子に乗って歯車が噛み合わさり決勝に進んだ。
 
 さて決勝戦は西都島さんに勝った今川さん。GW中練習試合も合わせて4回目の対戦。11人制では初めてである。改めて11人では攻撃が難しいと感じた。今川さんの10人制で鍛えた前衛の突っ込みで全て一打目がファールになる。プッシュで間を抜こうとしても精度が低く前衛に捕まる。隙ができる場面も有るのだが、普段練習していない攻撃は、こちらの意図が選手に伝わらない。2点先制されたもののこつこつ攻撃して逆転。僅差で勝利することが出来、今季3度目の優勝。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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