« 前のエントリー | Main | 次のエントリー » | Comments | Post a comment


2012年6月6日
此花区大会

 日曜日は予定通り区子連主催の大会が行われた。当初、星空から2チーム参加する人数が足らず、1チームだけの参加予定だったが、大会3週前に5年生が2人入会して21人になった。大会に間に合うかどうか不明だったが、2週前の抽選会時に2チームエントリーした。Bチームは半人前扱いで良いのだが、一人前に抽選くじを引かせて貰い、3大会連続で1番くじを引いた。
 
 大会参加は星空AとB、そして高見さんの3チームだけ。チーム数が多い他区は遣り甲斐があって羨ましく、きっと凄く盛り上がっているのだろうと想像する。まあ、こちちも低学年が活躍すると、とても盛り上がる事はあるのだが…。大会内容は勿論総当たりである。それでも3試合だけである。50分コールド無しの5回戦。得点によるチェンジも無い審判泣かせのルールである。
 
 さて、開会式が終わって試合開始。第一試合は星空Aと星空B。Aには高学年だけ狙って攻撃するように指示して写真係に変身。Bチームは良く頑張ったものの、結果はAチームの完封勝利だった、Bにタッチアップミスの幻の1点があり、BのXXXが阿保でなかったら完封は逃していたのである。48−0。
 
 そして第2試合は星空Aと高見さん。義務審判は星空Bから4人出さねばならない。この日は指導者が4人しかおらず、全員審判。ということで先程と同じく監督無し。Aチームに好きなように全力で戦えと指示して審判員に変身。この試合はとても良い試合だった。沢山の点を取って圧勝したというのが良い試合ではない。集中力を途切れさせず、守備、攻撃、そして走塁が出来ていた事が良かった。62−0。
 
 最後の第3試合。Bチームと高見さん。Bは5年4人、4年3人、3年2人、2年2人である。この構成であるし、増してや経験の浅い子が多いので勝つのは難しいと思っていたが、勝ったのである。しかし冷や冷や。これまでよく守っていたが、最終回一つのエラーを切っ掛けにして崩れだした。どんどん追い上げられ逆転負けするかと思ったが、下位打線になり、何とか踏ん張った。9−6。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

Comments


Post a comment