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１１日の土曜日に全大阪の全国大会出場チームのオリオンズとシリウスと練習試合を行った。こちらは塚本さんと大和田さんに助っ人を頼み、２チームを連合で作って試合に挑んだ。時間関係なしの５回戦を午前中に３試合、午後から５試合の気合の入った一日だった。曇り空だったので問題なく消化できたが、晴天なら…まあ一緒か１試合少なかった程度であっただろう(笑)。
自分が見ていた全員６年生のチームは１試合だけシリウスと戦い、７試合はオリオンズと戦った。５年生が入るシリウスには勝ったが、オリオンズには１勝だけだった。惜敗が多く急造チームにしてはよく頑張ったと思っておこう。というのも自分が所要で１時間ほど抜けた時、塚本のＫパパさんに指揮を執って頂いた。１勝はその時に挙げたものである(泣)。その次の試合中に戻ってきた時もリードしていた。が…戻った途端、点を取られだした。どういうことだろうと思い悩む今日この頃。
次の日曜日の練習では、前日に思ったように動かない守備を重点的に練習させた。どうも意思の疎通が取れていなかったようで、こちらが言っていることを理解していないし、こちらは理解していないことを分かってなかった。「分かってへんのに、せー言うてもそらできんわな」。ということで、手取り足取りではないが、具体的に指導しないと駄目だということが今頃分かった。一を聞いて十を知る子供はおらんのかい(怒)。
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