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１８、１９の土日は合宿を行った。今年の参加者は高学年１８人と大人９人で、昨年と同じ施設にお世話になった。合宿と言ってもキックの強化合宿ではなく、単に同じ建物に寝泊まりすると言うだけのお泊り学童保育である。１泊だけなのであれもこれもと詰め込んだら、やや忙しなくなった気がする。川遊び、バーベキュー、花火、肝試し、プール、自炊、アスレチックと盛り沢山だったが、次回は全て自由行動とすればどうなるか試してみたいとも思う。きっとプールで遊ぶか部屋でおしゃべりで終わるだろうから、それは無いか。
２５日の土曜は午後から大和田さんと練習試合をした。大和田さんに５年生以下の来年のチームで対戦して貰い観戦したが、あまりに不甲斐無い出来にがっかりした。各学年人数が少なく２年生まで入れてぎりぎりである。５年生はこの日４人。全く自分たちでゲームを作ろうと意識が無く、低学年のフォーローをする気配もない。そこからですかと言う思いがあるが、折角の縦の繋がりを活かせる指導していかないといけないと思う今日この頃。
２６日は前日に続き大和田さん、関目東さん、九条東さん、初めて練習試合をする淀川さんの４チームにお越し頂いて練習試合をした。毎日続く大変暑い日だったので３０分ゲームとし、午前中に各チーム４試合、午後には５試合する予定とした。しかしながら１０分間の休憩ではやはり無理があったようで、徐々に休憩時間が長くなり、最終的には少し予定終了時刻を越えて８試合をこなした。
この日は７月の市大会以来に１０人制でのチョロの練習をした。７月の好文カップでチョロを殆どせず１１人制用の攻撃をすればどうなるかと試したら、相手にチョロをされると守備が崩れ、それが原因で攻撃も不調になるという法則を発見した。チョロの攻撃練習をしないという事はチョロの守備練習もしないので、どちらも下手になると初めて気付いた(笑)。
ということで９月の大正の大会に照準を合わせてチョロの練習をしていくつもりであるが、その前日に全大阪の連盟杯があるのでどうしたものかと思案中。それ以外にも守備位置、キッカー順が未だに安定しないので困ったものである。それも含めて色々練習試合で試してみつつ、良いチームになってくれよと後半戦に期待している。
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