« 前のエントリー | Main | 次のエントリー » | Comments | Post a comment


2012年10月4日
再開

 漸く立て込んでいた仕事が一段落し、出来事を書く余裕が出来た。3月が1年の中で1番忙しく、9月は2番目で帰宅後に書く時間が取れない。土日は会社は休日だがキックの営業日なので日中は時間的に、夜間は精神的に余裕が無いので書けないのである。いつから書いていないのか……思い出した……悪夢の敗戦からである……もう書かんとこかいな。
 
 気を取り直して、まずは9月15日の全大阪連盟杯。えーと確か友渕小学校で行われた。友渕へ行くとよく雨が降る。この日も午後から雨の予報で運が良ければ閉会まで辿り着けるかもという状況だった。連盟加盟チーム中15チームの参加があり、5チームでの予選リーグでベスト8を決定する。各リーグ2位までならベスト8は確実なので2勝目指して対戦した。
 
 横堤さんと堀川さんと対戦し2勝。同じリーグで西三国さんも2勝だったが、コールド勝ちの勝ち点プラスで1位抜けできた。しかしベスト8でのトーナメントは予選の順位は関係のない再抽選で意味が無かった。1回戦の榎本さんと対戦は、3回途中から雨が降り出し4回に入ったところで雨が強くなり3回雨天コールドで終了。運の良い星空であった。
 
 その後は塚本さんのブログの通りで、次の日曜日に総当たりでメダルを争う決戦が星空の地元で行われる。準優勝までが個人の名前入りのメダルが貰えるので必死で戦わないといけない。塚本さんが西三国さん以外の淀川区のエースを取り揃えるなら、こちらは地の利を生かして落とし穴やリモコンで動くベースなどを用意しておこう。

 
 さて次の日曜日は大正区の親善大会に参加した。2日に渡る大会なので取り敢えず1日目はゆっくり試合が出来る。朝一と昼前と最終の3試合でかなり間延びした試合間隔であったが、弛緩することなく緊張して備える事が出来た。何故か?昼前の試合が西三国さんだったからである。後で書くがこのチームはおかしいのである。
 
 書くのを忘れていたがこの3連休は、足が速くて、守備が上手くて、頭が良いAちゃんが脚の故障で大会不出場。15日は涙の欠席でこちらも涙。16日17日と参加したものの、蹴ったり走ったりできない。本人も痛いがチームも痛い。2日目の決勝戦に進めればフル出場出来るよう、それまでの試合では最終回の守備機会でだけ出場させた。
 
 朝一番で九条北さんと対戦した。1回いきなり3者凡退の最悪な出だし。2回も4番がアウト(泣)だったがそれ以降が踏ん張り4得点。3回も4得点とし、その後の4回はトップからの打順なのにまた無得点で、次の試合は打順反対にしたろかと思った。
 
 昼直前の2試合目。どうなることやらの西三国戦。今期大会で1勝1敗。外野が前進守備だったのでトップキッカーに蹴らせたら見事ホームラン。このパターンでまだ負けたことが無い。調子に乗って初回4得点。その裏、まさかの6失点。西三国さんは何故か星空との対戦では無茶苦茶蹴る。たまに他の試合では「何で?」というような貧打で負ける事があるのに…。元々貧打の星空は3回に繋いで繋いで逆転し2点差を付けたまま、4回裏の西三国さんの攻撃はトップキッカーから。また蹴る蹴る。ノーアウトのまま3失点でサヨナラ。「他のチームにそんな蹴ってへんやん。おかしいんとちゃうん。」
 
 この日最後の試合は津堂さん。ここ数年小粒な選手が多く子供集めにご苦労なさっているようだ。星空も来年は小粒が多くなるがピリリと辛いところをお見せしたいところだ。しかし、辛(から)いではなく辛(つら)いになる気がする今日この頃。さて試合は問題無くと言いたいところだが初回無得点、2回1得点とチーム力の差があるのにも拘らずの結果は、攻撃が正確性に欠けるからである。何とかしたいものである。
 
つづく

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

Comments


Post a comment