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2014年5月2日
大正ジュニア大会

 2ヶ月ほど前のブログの最後に「これからも少しずつ上達し、春を越え、夏を越え、今いる子供たちが全員キック歴1年以上になる秋には良いチームになればと思う今日この頃。」と書いた。この思いは現在も変わらず「良いチームになれば」なのでまだ良いチームになっていないと言う事である。しかし運が良すぎるのか勝ってしまう。優勝なんぞ夢のまた夢の筈が2大会連続で続いた。優勝が決まった瞬間、嬉しさもあるが可笑しさで笑ってしまった。
 
 まずは3月の大正ジュニア大会。1日目の予選リーグを無事通過し、2日目は千島公園Gが前日の雨の影響で状態が悪いため、配水場が完成した泉尾公園Gで6年振りに試合ができた。決勝リーグは南恩加島さん、津堂松原さんそして星空が2勝1敗ずつで並び、サドンデスで順位決めになったものの、三竦みとなりまたしても決着付かず抽選となった。そこで女神が舞い降り1位抜けになった。ベスト8での決勝トーナメント1回戦は今川さん。5年生以下で臨んだ1週前の全大阪連盟杯での今川戦では優しく対戦してもらったが、今回の星空はそんな余裕がないので全力で勝利した。
 
 そして準決勝は古市さんと対戦。2回表までで8−0と引き離したものの2回の裏に守備の拙さで8−7。しかし3回表に1点追加し9−7で逃げ切った(汗)。そしてまさかの決勝戦。お相手はよく決勝で対戦する青葉はつが野さんである。星空の子供とお母さん以外は、誰しも青はつさんの勝利と思ったろう。初回の表が無得点に終わり0−2。下位打線から始まった2回表に逆転し3−2。そして3回を終わって3−3。4回表に5得点して軽く逃げ切りたいところであるが、4失点し8−7で2アウト1塁2塁。さよなら負けで涙するのかと思ったが、内野ゴロを落ち着いてサードに送球できアウト。優勝してしまった。
 
 大正の大会は一番頂き物が多くて嬉しい。預り物として優勝旗、優勝杯。頂き物は賞状2枚、盾2枚、杯1個、ボール1個である。何方から頂いたのかちゃんと見ておかないと罰が当たるなあ。
 
 決勝戦で唖然とした「泉尾カップ」はその内に記載。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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