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2008年8月25日
城東レッドファイヤーズさん練習試合

 城東レッドファイヤーズさんに来て頂いた。非常に残念な練習試合だった。実力の半分程度しか力を出せなかった様に思う。守備は落球や暴投のオンパレード。攻撃はもっと酷く、主力が悉く蹴れない。自チームのグラウンド、キャンプや帰省で練習していない。朝から気が抜けている。少しばかり気合を入れたが焼け石に水だったのか。
 
 最初の試合。タイムリーエラー絡みを含み、いきなり4失点。まだこの段階では取り返せるだろうと思っていた。城東さんの守備が良かったのだが、攻撃が何を仕掛けても不発に終わる。終盤、ここで得点しないと負けるという打順。アウトを重ねながらもランナーは溜まるが結局無得点。一打一打に気迫が感じられない試合で終わった。
 
 良く思うが、気持ちが乗ってない時、試合中に復活させる事ができれば名将なのだ。まだまだである。集中力が無い、気迫がない、普段しないエラーをする。同じく攻撃に精彩を欠く。そして叱咤される。益々へこんで、集中できなくなる。監督爆発というパターン。逆のパターン。何故か集中している。エラーしない。攻撃も狙ったとおりの事が出来る。無心になりプレーに集中する。素晴らしい試合で、監督ニコニコ(笑)
 
 午後からの試合でノーアウト満塁で無得点に終わった回があった。外野フライを蹴れない。どういうこと?集中できていないと言うだけで、それなりの強打者が外野に飛ばなくなる?不明である。これほど酷くないが、似たような展開で得点できないことが多かったのが直接の敗因として一番だった。理想とするチームに近づけたいが、非常に疲れるので二の足を踏んでいるが、次週からやってみようと思う。まずはこちらが変わらないといけない。ちょっと反省。

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2008年8月18日
キャンプ

 まとめて記載。9日の土曜日から2泊3日のキャンプに行った。前日に2tトラックを1台借りて、テント、料理器具、食材、一番大事なビールサーバー、各人の荷物など一切合切を積み込み準備完了。当日は50名弱が7時に集合してぼちぼち出発。途中休憩をいれ、高野山の麓のキャンプ場に2時間ほどで到着。テント設営などの準備を済ませ子供は川に、大人は暫しの休息タイム。
 
 夕方まで川で泳いだり釣りをしたり思い思いに過ごし、夕食準備に掛かろうかと言う時、雷鳴が近づき最近各地で発生するゲリラ豪雨に見舞われる。ブルーシートなどで前もって出来る限り補強し、大きな被害は無かったが、20数年来のベテランでも初体験の大雨であった。翌日にも夕立が30分ほど降り、東南アジア的な気候になった関西が大丈夫かいなと心配になった。
 
 男性陣は最初と最後の力仕事の他はビールを飲んで寝ているか子供と遊んでいるかで、これはこれで結構疲れるが、女性陣は食事の準備で急がしそうである。食事作りの負担を軽減しようと、男性陣で食事当番をかって出るが段取りや食器の在り処もわからず、朝食の紅鮭を炭火で焼いていると「男が4人も5人もかかって何してんねん」とご注意を頂き、あまり役に立たない様であった。そんなこんなで、流し素麺や肝試しスイカ割りなどのイベントをこなし、あっという間に3日間のキャンプは終了した。
 
 16日の土曜日から練習再開だったが、連休中であり、色々と家庭での用事が有るようで参加メンバーが少なく半数ほどであった。日曜日も同様だったが、こういう時に練習に参加した子供には良く目が届き、ポジションを貰ったり、一人当たりの練習量が多くなったりで、二日間だけでも急に上達する子供がいる。練習に来たかったけど来れなかった君、残念でした。(笑)

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2008年8月6日
津堂ミルキーウェイ杯 その2

 つづき。予選3試合目。なみはやさんと対戦。大正区の精鋭を選りすぐったチーム。南花台さんをパワーで押さえた攻撃に、星空の外野がどれだけ耐え得るか楽しみだった。試合は初回2失点するも、その裏3得点と逆転。その後も順調に得点を重ね12−7で嬉しい勝利。後で知ったが結成まもなく、前日が全員揃った練習だったとの事。練習を重ね、連携が出来てくるともうお手上げになるだろう。
 
 無事予選全勝でAグループ1位となった。Aグループは2勝1敗で南花台さんとなみはやさんが並び、2アウト走者2塁のサドンデスでの2位決定戦が行われた。結果は予選で負けた南花台さんが今度は勝ち、決勝トーナメントにに進んだ。なみはやさんは残念ながら予選敗退で、ちょっとの差にもかかわらず星空が1位となった巡り合わせに感謝した。
 
 準決勝はBグループ2位の道沢さんと対戦。結果は10−4で勝利だったが気分的には10−10のイーブン。攻撃の技術力は道沢さんが1枚上手で、プッシュで弱い所を上手く突かれ、幾度もの出塁、進塁を許した。その所為で実際のスコアよりかなり多く失点した感じがした。そしていよいよ決勝戦かと思ったら、その前に3位決定戦。南花台さんが道沢さんを下し3位となった。
 
 決勝戦は準決勝で南花台さんを下し勝ち上がった黒鳥さんと対戦することになった。予てから一度まみえたいと思っていたので光栄だった。試合は初回表いきなり4点を失う。この日の攻撃は冴え、またツキもあったので不思議と余裕があり、その裏同点にする事が出来た。3回、星空の攻撃は練習でもめったに見ない事が出来、6点奪取。3回を終わって4−10とリード。4回、6点差となり黒鳥さんの攻撃パターンが変わり迫力を増す。サード線のとても鋭いゴロが外野に抜けホームランとなり2失点。だが星空、裏の攻撃で2点を取り返し、またも6点差。そして最終回、ホームランだけは避けなくてはいけない。深く守った外野陣の少し手前にバウンド。待って取ればワンヒットだったが不覚にも突っ込んで取る練習しかしていなかった。頭の上を越えホームラン。まだ猛攻は続く。3点差まで詰め寄られ2アウト満塁。強烈なライナーがサード前の手を弾く。ここで運の良さが出た。ボールはサードベース付近に転がりセカンドランナーフォースアウト。優勝!

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2008年8月4日
津堂ミルキーウェイ杯

 津堂ミルキーウェイ杯に参加した。春にお誘いを頂き、首を長くして待ちに待った大会である。初めての参加で開催要項は不明だったが、それを楽しみにして出発した。藤井寺までは距離は遠いが、下手に大阪市内を一般道で移動するより、疲れず早く到着する。到着後、大会内容の説明を受けた。2コートで各コート5チームの変則リーグ戦であったが1チーム欠場になり9チームでの大会となった。参加チームは抽選順にAブロック(南花台B、なみはや、青葉はつが野C、星空、津堂M)Bブロック(九条東、道沢A、黒鳥D、遠里小野)だった。
 
 ブロック2位まで予選通過なので最低でも2勝1敗が条件だった。予選と言えど、どの試合も決勝戦レベルの試合で見応えあるものだった。Aブロック第1試合は南花台Bvsなみはや。激しい攻防があり、なみはやさんが蹴り勝った感で4−7でなみはやさんの勝利。いきなり全大阪夏季大会の勝者が敗れ「うひゃー」となった。そして星空出番の第2試合。お相手は青葉はつが野さん。初回から攻撃の調子が良く得点を重ね11−1の3回コールドで、とりあえず1勝となった。
 
 この日も猛暑で試合後は選手でもないのに汗がたらたら。そこへなんとカキ氷のプレゼント。津堂Mのみなさんが用意して下さり、それも一日中作って頂き感謝感謝。そして2試合空いての2試合目はその津堂Mさんと対戦。上手く攻撃され4失点となったが、この試合も遠慮なしの攻撃が調子よく9−4で勝利した。これで予選突破最低ラインの2勝を確保できたがまだまだ安心できない。なみはやさんとの3試合目に敗退すると南花台さんとサドンデスでの予選2位決定戦になるかもと子供らに伝えると「やった〜」でなく「えぇ〜」との返事。こりゃあかん、なんとしても3勝で1位通過したいと思った。
 
つづく

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