2010年8月18日 |
「ゴムのはたらき・風のはたらき」 湘南白百合学園小学校 戸田山正宏 |
指導要領への移行にあたり、3年生の単元の中に「ゴムのはたらき」「風のはたらき」が入ってきました。 ゴムで動く車、風で動く車、工作用紙とわりばしで作る風車を子供たちといっしょに作って実験しました。そのときの子供たちの様子を報告しました。 |
Posted by okada at 09:07
|
「謎の気体」 国本小学校 瀧場 進 |
「ものの燃え方と空気」の単元で、数種類の実験用気体ボンベに目隠しをした「謎の気体」の正体を突き止める実験をさせてみました。 |
Posted by okada at 09:06
|
世界ジオパークの紹介〜島原半島ジオパーク〜 福岡雙葉小学校 渡邊明彦 |
福岡雙葉小学校では、6年生の修学旅行で、長崎・島原・天草をめぐり、「平和・自然・殉教の歴史」について学んでいる。その中で、島原は、雲仙岳を中心に、自然が豊かで、火山活動により災害もあるが、恵みも受けて人々が生活をしており、ここで6年生は自然について学習をしている。 さて、2009年8月に島原半島がユネスコが定める世界ジオパークに指定されているが、私自身認識も薄く、ジオパークという言葉自体、知らなかった。もちろん修学旅行の学習の中にもなく、これから学ぶべきことなのだろうと思う。 また、今年、九州地区の理科部会で行っているフィールドワーク「理科を愛する会」で、島原半島を巡り、島原半島ジオパークを学ぶことができる機会を得た。島原半島を「島原半島ジオパーク推進連絡協議会」の寺井邦久先生にガイドしていただきながら、島原半島のジオパークを学んだ。そこで、今回は、島原半島ジオパークの紹介をすることにした。 今回学んだことは、6年生単元「土地のつくりと変化」、または、修学旅行において活用できると考えている。 |
Posted by okada at 09:05
|
論文によって科学的思考を深める 聖ヨゼフ学園小学校 萩野友紀 |
理科的思考を深める方法として、予想を立てさせる、様々な疑問を持たせる、理由を考えさせるなどの方法を行ってきた。しかし、自分の理論の筋道を確認したり、他の人に自分の考えを伝える為に、「論文にまとめる」という形式が適しているのではないかと考え、試行錯誤してきた。 論文を机上の空論で終わらせないために、体験学習の経験を基盤に置いた。 5年間にわたり、6年生の3学期に「私たちと環境」に関することでテーマを設定させ、理科卒業論文として取り組ませてきた。 発表後に、 ・「起承転結」では書きづらい文があるのではないか。 ・本音と建前が出て来るのではないか。 ・評価に関して伺いたかった。 などの貴重なご意見をいただきました。 |
Posted by okada at 09:03
|
化石のレプリカ制作を取り入れた授業実践 雲雀丘学園小学校 理科部 |
6年生「生きものと自然環境」の学習時に,朝日新聞社よりいただいた「地球教室」をテキストにして授業をすすめた。 その中で,いくつか実験を行ったが,「絶滅した生きものの環境を考える」ということで化石のレプリカ制作を取り入れた授業を行った。 本校にある三葉虫の化石の利用を試みたが,化石が破損,国立科学博物館の化石標本を利用したレプリカ作りに変更した。 また,授業時間内に簡単に行えるよう,紙粘土を用いてレプリカをつくった。本物の化石に触れ,なおかつそのレプリカを持ち帰ることができたことに子どもたちは満足していたようである。その報告しました。 |
Posted by okada at 09:02
|
「煮干しの解剖」 国立学園 河合幸仁 |
実は、煮干しを使った解剖実験と聞いて「え〜」と思っていました。でも、やってみてびっくり。手軽で準備も簡単。干からびているものの、主立った内臓はほとんど観察できます。おまけに、失敗してもやさしい心でおかわりをだしてあげられます。話は知っていた人も多かったようです。けれども、やってみて、細部までみられるのでびっくりたようでした。 |
Posted by okada at 09:01
|
「空気と水」における教材開発について 相模女子大学小学部 市川 敦 |
4年生の「空気と水」の単元において、一般的に空気鉄砲キットを用いての空気鉄砲・水鉄砲の実験や、注射器を用いて空気や水を押しちぢめる実験のように、個人で行う実験が多く行われている。 そこで、大きな実験器具(空気鉄砲)を用いて視覚的によりインパクトのある実験を行うことで、子どもたちの興味を引きつけ意欲を高めようと試みた。その授業内容、子どもたちの活動・様子について報告を行いました。 |
Posted by okada at 09:00
|
世界ジオパークの紹介 〜島原半島ジオパーク〜 福岡雙葉 渡邊明彦 |
福岡雙葉小学校では、6年生の修学旅行で、長崎・島原・天草をめぐり、「平和・自然・殉教の歴史」について学んでいる。その中で、島原は、雲仙岳を中心に、自然が豊かで、火山活動により災害もあるが、恵みも受けて人々が生活をしており、ここで6年生は自然について学習をしている。 さて、2009年8月に島原半島がユネスコが定める世界ジオパークに指定されているが、私自身認識も薄く、ジオパークという言葉自体、知らなかった。もちろん修学旅行の学習の中にもなく、これから学ぶべきことなのだろうと思う。 また、今年、九州地区の理科部会で行っているフィールドワーク「理科を愛する会」で、島原半島を巡り、島原半島ジオパークを学ぶことができる機会を得た。島原半島を「島原半島ジオパーク推進連絡協議会」の寺井邦久先生にガイドしていただきながら、島原半島のジオパークを学んだ。そこで、今回は、島原半島ジオパークの紹介をすることにした。 今回学んだことは、6年生単元「土地のつくりと変化」、または、修学旅行において活用できると考えている。 |
Posted by okada at 06:16
|