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2015年8月7日
知識の定着を図るためのノート・新聞作り 古川俊(精華小学校)
理科の授業が始まったばかりの小学校3・4年生は、授業を聞きながら上手にノートを取ることができない。また、単元が終わってしまうと、その知識を反復して使うことはほとんどなくなる。そこで、板書を写すのはプリント、まとめるのはノートと分け、その分野に関する資料をたくさん与えることにより、子どもたちは板書と資料を参考にして、ノートを作った。また、学期のまとめとして、興味を持った分野の新聞作りをした。今回はその実践報告をさせていただいた。
Posted by okada at 22:33