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チョウの単元における環境教育を導入した実践の試み

■チョウの単元における環境教育を導入した実践の試み
 発表者:松林 昭 (光華小学校) 
akira@mail.koka.ac.jp
 
チョウは、明治以来、小学校の理科で取り上げられてきた。時代間で比べると、近年のチョウの扱いは「幼虫の飼育による変態の学習」が中心で、チョウと人間、他の動物とのかかわり、学習や成虫の学習は殆ど扱われていないことに気づく。理科学習においても、環境教育の視点が大切であるという考えで、チョウの単元を展開するにあたり、上記の学習の視点に配慮した授業実践を報告し、その意義と今後の課題について考察した。

Posted by okada at 15:23