フレキ基板の場合には両面基板の設計方法が参考になると思います。
近傍界EMIによる“プリント基板特性”と“筐体に装着した時の特性”が、
認定試験の遠方界EMIで、どの様な特性になるか調べては如何でしょうか。
もしかしたら、勘違いが判明するかも知れません。
・ベンチマーク(他社製品):特性確認、
・ベンチマーク(自社製品):過年度機種の状態確認(経年変化)
・アナライズ(不安定機種):要因確認&対策検討
EMC認証(CEマーク)を望まれる皆様へ
共 通
検証事項
未経験でも出来るEMI(電磁ノイズ)対策
お悩みごとな何でしょうか?小生は「EMC」を英和辞典で調べたことから始めましたが、常に新たなる課題に悩んでいます。EMC試験は装置における性能/機能を評価するバロメータと考えています。EMCにおいては必須事項である不要輻射においても合格するだけが目的では無いと思います。不要輻射とならない電磁ノイズにおいても低減できれば性能/機能に影響(向上)します。(経験談)本EMC業界は用語が定まっていません。不要輻射/不要放射/放射雑音/EMI(海外では一般的にEMIと言えば不要輻射を意味します。)等々、また電磁ノイズの対策方法も多々存在し困惑していると思います。
商品化(事業化)させる為にはEMCは必須事項ですが、「何をどうすれば良いのか」また「何をどう悩めば良いのか」について、お悩みではないでしょうか?
「シミュレーション」においても「カット&トライ」についても結果が得られればノウハウに昇格!
「機器に応じてご提案中」ですが、共通事項はコネクタと半導体とL/C/R部品を装着したプリント基板が、
どの分類(医療、車載、IT・・・)の機器に装着されるか”だけの問題では?
前記の共通事項を検討してから個別事項について検討されることをお知らせしてます。
皆様と共に
検討すること
で妙案を発見!
対策部品
について
星和電機(株)の対策部品は常設しています。
効果的な使用(対策)方法について御提案しています。
何を
こうすると
こうなった
既存のEMI対策手法に疑問を感じた場合の御提案
近傍界データ
ノウハウ,カット&トライ,
仮想実験(シミュレーション)⇒実実験
近傍界データ
先ずは、現状確認されることを御提案しています。
現状(問題点)を確認し対策方法を御検討されては如何ですか?
現状(問題点)を確認するにもノウハウが必要です。
現状確認による
問題点を抽出
対策検討と実施
効果確認
<ステップ1>
<ステップ3>
<ステップ2>
EMI対策の
御提案
周知の如く、EMI対策には理論で解明することが難しい課題があります。
ひとつでも不安定要素を低減させることが出来れば設計計画は緩和します。
その積み重ねに尽力されているのがグローバルメーカーです。
ビジネス目的のEMI対策は時間と予算の勝負にもなります。
当社では下記の(1)と(2)についてお知らせしています。
(1)ノイズを生成させない方法
(2)ノイズを低減させる方法
現EMI対策に費やす時間を次機種開発に費やすことが出来ればハッピー!
(条件1)両面基板
(条件2)EMI対策部品無し
(条件3)パターン設計修正だけ
[回数券3枚セット(3日間で22.5時間):27万円]の活用例
一般的に遠方界測定(電波暗室)の利用料金は30万円(7時間)と言われています。
同一料金とした場合でも、測定日間を検討・準備等に利用できます。
通常:(1日目)7.5時間+(2日目)7.5時間+(3日目)7.5時間
例1:(1日目)10時間+(2日目)12.5時間+(3日目)無
例2:(1日目)7時間+(2日目)10時間+(3日目)5.5時間
例3:(1日目)7.5時間+(委託)15時間分
測定時間と検討・準備時間の有効活用
URL:http://www.simple-cnt.com
E-Mail:spz82pd9@flute.ocn.ne.jp
TEL&FAX:045−548−3189
株式会社シンプルコントロール
“こうすると(対策方法)”を知らないと“何を(検査方法)”が分かりません。
分析(依頼分析承ります。)
簡単が一番
商流権利のモノづくり [EMI対策の登竜門]