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2005年12月19日
餅つき

 みなさんそうであったと思うが寒かった。土曜日は早朝まで雨が降っていたが練習を開始する時にはすっかり上がっていた。しかし風が強く非常に寒い。その中、半袖半ズボンの常夏状態の子供が数人いる。大変運動量が多いのであまり寒さを感じないのだろう。試合形式のノックなど運動量が少ない練習をしていては流石に寒いだろうと冬場は「走る」が中心になる。1kmの中距離走や10mのダッシュなどが終われば凍てつくグラウンドに大の字で伸びている。
 
 日曜日は餅つき。2斗程搗いた。搗いたといっても搗いたのは30台の若者?。何臼も搗いて貰った。筋肉痛になっていないかと心配である。子供らも順番に搗かせて貰い、真剣な顔つきが頼もしい。大人用の杵だがパワフルに振っていた。
 
 土曜から日曜にかけて氷点下まで下がったらしく水溜りが凍っていた。前日の天気予報では大阪市内でも雪が降るかもと言っていたが、幸いに餅つきの間、それほど風も無く思ったほど寒さを感じずに済んだし、餅も旨かった。10個食べたと言っていた子供もいた。
 
 12月に入って3年生が2人、5年生が2人新たに入会した。1月から入会予定の子もいるらしい。子供が少ない時は費用面で大会に参加するのが限られるが、多い時はそれが無い変わりに残していく子供の練習が難しい。指導者が一人でも残って練習させたい。少ないより多いほうが賑やかでずっと良いが、子供の数に大人の数が比例しないのが悩みである。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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