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2008年2月20日
スポ少春季大会

 極寒の日曜日、都島でスポーツ少年団の春季大会。大阪市スポーツ少年団はチーム数が少し増えて11チームになり、中途半端な数なので星空からBチームも参加させて貰い12チームでの大会になった。Bチームもそれなりの試合が出来るよう、土曜日にAチームと4試合対戦させた。Aチームには指示無しで対戦させると少ない得点力が益々少なくなりBチームにコールド勝ちできない。Aチームが情け無いのかBチームがそれなりなのか大会が始まれば判るというものだ。
 
 4チーム3ブロックに分かれリーグ戦、各ブロック1位、2位そして3位の内2チームもトーナメントに残れる。予選結果はAチームが横堤さんに敗れ、2勝1敗で2位、Bチームは1勝2敗で3位となり双方ともトーナメント進出。トーナメントは再度抽選によって対戦相手が決定する。その結果、横堤さんとは決勝まで当たらない。ここで思惑通りになったと喜んだのが、後で痛い目に遭うとは気が付かなかった。
 
 トーナメント初戦は新森さん。昨年、準決勝でやっとのことで勝利した記憶が蘇る。細かな攻撃が上手くいき余裕の勝利。続く準決勝は主催チームの西都島さん。序盤リードし、このままリードを広げ余裕で勝つと思った。それが悪かったのか1点差まで詰め寄られ3−4で最終回を迎える。西都島さんは下位打線。緊張感無く、0点で抑え勝利すると思った。またまたそれが悪かったのか、先頭を気の抜けた悪送球で出してしまう。その後、審判のミスジャッジが続き、ノーアウト満塁となり、1番キッカーにまわってしまった。痛いエラーもあり3失点で6−4と逆転される。その裏、星空は簡単に2アウト。その後1塁2塁となるがそこまで。思わずのけ反る準決勝敗退となった。
 
 3位決定戦で去年の優勝チームの滝川さんと当たり、気を取り直してコールド勝ち。なんとか銅メダル獲得となった。閉会式後、準決勝敗退で涙した選手らは笑顔でこう言った。「初めて銅メダルを貰って、やっと金銀銅が揃った」あほかいな。(笑)

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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