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2008年2月25日
敷津浦南さん練習試合

 寒すぎる日が2日間も続いて不覚にも風邪を引いてしまった。子供らに大会が続くので風邪を引かないように体調管理をしなさいと言った矢先なので内緒にしておこう。土曜日は風が吹き荒れ、砂埃が舞い、おまけに小雨が時折降る中でも沢山の子供が集まってくる。しかし肝心の6年生が4人も居ないではないか。それもトップ4人。全くどうなっているのかと憤りもしたが、居ないものは仕様がないので、居るもので明日の練習試合用のポジション練習を行った。
 
 そして日曜日。起床した時、雪が舞っていた。寒いのは覚悟していたが「また雪かよ」という思いだった。こちらのグラウンドは一面薄ら積雪。それでも取り敢えず除雪作業を手伝う積もりで敷津浦南さんまで練習試合に出掛けた。出発して直ぐ安治川大橋の上で凍結によるスリップが原因だと思われる多重衝突があり、怖い怖いとゆっくり走る。到着してみると不思議なことに小学校は何ともなく、コートがきっちり引かれていた。
 
 6年生の休みは1人減り3人となったが厳しい事に変わりわない。しかし練習試合で負けても構わないので気楽なものである。その気楽さが奏したのか5チームと対戦して負け無しだった。午前中には友淵さん、西都島さん、エンジェルスさんと試合。先週、西都島さんにはフルメンバーで戦い負けてしまったが、今回は気持ちを引き締め勝つことができた。そして午後から敷津浦南さんと対戦。初回2点を奪うもその裏3失点。緊張が走るが何とか再逆転しそのまま終了となった。そして最後は西三国さん。この試合は非常に苦戦した。序盤リードするも、一つの凡エラーからガタガタと崩れ1点差に逆転される。最終回その1点を追い、やっとのことで逆転しさよならとなった。
 
 今回は10番1番2番が抜け、どうなるかと思ったが、6年5人、5年5人、4年1人のスタメンはそれなりに頑張った。次の大会はこのメンバーで行こうかと思うくらいで、守備はエラーが多かったが致命的なものは無く、攻撃は蹴れない者の小技が光った。攻撃力が弱い時は、欲を掻かずこつこつ1点ずつ取らないと無得点に終わる事を再認識した。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (0)

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