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2012年10月11日
連盟旗争奪戦

 連盟杯という名の大会であったが杯が無いのに連盟杯はなかろうということで、今は無くなったBクラスの大会旗を棚から引っ張り出し、連盟旗争奪戦となった。結果は西三国さんの余裕の優勝だった。
 
 ベスト4に残ったチームでリーグ戦をすることになった。1試合目は今川さんと。星空の先攻で始まる。1回表1点を取った。しかし2者残塁。2回表も2者残塁。3回表は1者残塁。如何に攻撃が拙いかを物語る。守備はそれに反して好調でここまで無失点。ひょっとしたら逃げ切れるかと思ったが、やはりそう甘くなく4回裏に2失点で逆転される。最終回の5回表は何とか同点に追いつくも、またも2者残塁で逆転できず。その裏の今川さんは9番キッカーからの下位打線。同点で終わるだろうと思ったが、先頭キッカーをエラーで出塁させ、次の送りバントをお見合いして送球できず、走者1塁2塁。1アウト後1番キッカーに回りレフトを抜かれてサヨナラ負けとなった。
 
 2試合目は西三国さんと。これに負ければメダル無し。やはり良く蹴られた。初回4失点で早くも大ピンチ到来。何とか得点したいところであるが、1番、2番、3番アウトで簡単にチェンジ。雰囲気に飲まれてしまっている。2回の攻撃は一人塁に出ただけ。3回も三者凡退(泣)。4回は一人だけ(大泣)。この時点で6−0。5回裏の最後の攻撃はやっとこさ1点を取って終わった。
 
 今川さんとの試合は小技でランナーを溜めても詰めが甘く残塁の山。西三国さんの試合では初回に点差が付いたので小技は多用せず蹴らせたら凡打の山。春先は両チームとも守備力が弱かったので得点できたが、今はかなり辛い状況である。攻撃力は両チームとも上がっているが、星空は殆ど伸びていない。体格が良くならず小柄なままなのが一番の要因だと思うが、他にも色々ありそうである。両チームに勝つには弱点の攻撃力を増強することである。…と言っても即効性のある練習なんぞ無いので困ったもんだ。
 
 最後は塚本さんとの試合で、お互い2敗し何も賭けるものが無くなった消化試合になった。塚本さんが補欠選手も出場させていたので、こちらも4年生3人を途中から投入したところ期待以上に活躍して楽しませせくれた。最後の試合は今川さんと西三国さんの決勝戦で、西三国さんの強打を今川さんも止められなかった。西三国さんが実力通りの攻撃をすれば、少なくとも星空はやられたらやり返す攻撃力が無いので太刀打ち出来なくなっている。次回は抽選にした方が良いようだ(笑)。

Posted by hosizora at 00:00 | Comments (1)

Comments
ご無沙汰です

西三国さん強いですねえ

全大阪 いややなあ・・・・

いや当たるまでいくかどうかも・・・・

ただ 期待は裏切るチームやからなあ・・・・


  Posted by: 林2−4管理人 at 2012/10/22 19:30:06


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