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2005年6月29日
今川さん恵美さん練習試合

 今週は今川さんと恵美さんに来て頂いた。朝一番の挨拶をしてくれた今川さんの子供らの大きな声でびっくりして目が覚めた。これに対抗するには、ハンドマイクでも用意しておかないと駄目だと本気で思った。
 
 練習試合の方は今川さんのキャプテンが怪我で守れなかったが、他の選手が十分カバーしていた。XXとXXは非常に良かったが、XXはちょっとだけ弱いようである。(市子連前なのであまり情報を流せない)やはりキックは守備が一番大事だと再認識した。恵美さんには非常にパワフルなキッカーがいて羨ましい。星空は相変わらず守備も蹴りも今一だった。もうちょっと今川さんを苦しめたかったが次回に期待である。
 
 今年の市子連は参加する事に意義がある。勝っても負けても面白ければそれで良し。と言うものの、やはり負けては面白くないし、勝った方が面白いに決まっている。負けた悔しさをバネにするよりも、勝った楽しさを糧にした方が精神衛生上ずっと良い。市子連では久しく優勝していないので今年こそ優勝することにしよう。
 
 日曜日の夜にレディースチームのメンバーの結婚パーティーに参加した。USJの近くの京阪ホテルで催され、参加メンバーは全員が星空の関係者でレディースメンバー、子供会の指導者そして中学1年から高校1年の卒業生等で30人ちょっと居たと思う。色々な出しものがあり盛況の内に終わった。新郎新婦への皆からプレゼントに布団一組を送り「どうやって持って帰るん」と困るのを楽しみにしたが「丁度買おうと思ってた。めっちゃ嬉しい!」と言われがっかりした。

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2005年6月21日
南市岡さん練習試合

 5日に区子連の大会が「西九条コミュニティ広場」であったが、子供の文集の中でその広場が「えんすいこう」という名前で呼ばれていた。よく子供らは「えんすいこ」と言うが「えんすいこう」が正しく「塩水港」である。古くから此花区民である方はご存知だが昔「塩水港精糖梶vの工場ががそこに有った事から今も通称でそう呼ばれている。塩水港精糖鰍ウんに伺うと大正9年に工場が建設され50年経った昭和44年に閉鎖されたらしい。因みに現在の塩水港精糖鰍ウんは泉佐野市と横浜市に生産拠点が有り「オリゴのおかげ」「パール印のお砂糖」などの商品を販売している。
 
 ところで今週は暑かった。日増しに暑くなっていくのが良く判る。まだ風が有ったのが幸いだったが黒焦げになってしまった。そのうち白内障や皮膚癌になるような気がしてならない。大阪ドームで練習出来ないものかと思うが、土日に朝から夕方までだと100万円以上かかるそうで「へ〜」としか言えない。
 
 土曜日は初めて南市岡小学校に伺った。M監督は子供たちに指示する時も名字で「XXさん」と呼んでいた。「XXさん カバーに入って」という風である。私なんぞ、下の名前で呼び捨て&命令口調&罵声であるから「XXさん」を聞いた時、一瞬異国に来たようでクラッとした。娘が小さい頃、保育園で呼び捨てされてちょっと腹が立った事があった。星空の子供の親はどう思っているのだろう。次の練習時にはM監督を見習い「XXさん」と呼んでみよう。子供らに訝しそうな目で見られるような気がする。
 
 日曜日は市子連用の守備練習を多くした。やはり普段から遊びの中で体を良く動かしている者が伸びて来る。毎日学校でドッジボール等をしている者してない者の差が付いてきた。「嫌いならしゃーないけど毎日外で遊びや」と言っておいた。市子連には現時点で総合力で勝っている者を14人連れて行く。守備力、走力、蹴る力、判断力はもちろん直向きさ等精神的な部分も大事な判断材料である。24日の抽選会で選手名簿を提出するので良く考えて決定したい。

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2005年6月14日
親子大会

 当初土日の天気が危ぶまれたが土曜日の昼頃には雨は上がった。でも一日雨だと思っていたのでテンションが上がらず「どうしょうかね」。子供に呼び出されグラウンドまで行ったがグラウンドも自分も状態が悪く「今日は無し」。お好み焼き屋さんで子供らがモダン焼を食べるのを見ながらビールを一杯だけ飲んで「ほなまたあした」。
 
 日曜日は晴天に恵まれ親子大会を予定通り催した。少し集まりが悪く心配したが次第に大勢の親、兄弟、親戚、レディース、卒業生等々かなりな人が集まった。A、B両チームとも親チームと対戦したがお父さんパワーに勝つことは出来なかった。秋にも親子大会があるがその時にはAチームは親チームに勝てるようになっていないと駄目なのだが今年はどうなるだろう。
 
 親子大会の後は一番楽しみなバーベキュー。味の判らん子供にはおにぎりに始まり、焼そば、ウインナー、お腹が膨らんだところで安もんの焼肉、味の判る大人にはビール、酎ハイに始まり高級な焼肉、差し入れて頂いたホタテやサザエなどの海鮮であった。ああ大人で良かった。
 
 次の土曜からは市子連での優勝を目指し(目指すのは勝手である)一生懸命まじめに練習しなければならない。

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2005年6月6日
区子連大会

 日曜日の此花区子連の大会は星空始まって以来の事らしくびっくりした。
 
 此花区は現在4チームだけである。高見さくら、梅の子、星空A、星空Bだ。4チームが総当りで勝敗を決定する。まず第一試合、高見対A。今年はこの試合が事実上の決勝戦でこれに勝った方が全勝優勝で市子連出場決定である。1回を終わって0−6。このまま行って欲しい。行くだろうと思った。しかし2回に守備が乱れに乱れ11点も取られ、追いすがるも10−13でそのまま負けてしまった。レギュラーを1人外したのが非常に響いたがこれも仕方ないと思った。
 
 第二試合は梅の子対B。Bチームは4年生以下で構成され、怖いものなしで試合が楽しくて仕様がない感じである。結果は13−7でBが勝ってしまった。第三試合はA対BでAがプレッシャーが無く32−1で圧勝。第四試合は高見対梅の子。前半、梅の子さんリードで内心梅の子がんばれと思ったが19−7で高見。
 
 そして問題の第五試合。高見対B。これに高見さんが勝てば全勝優勝。だれもが間違いないだろうと思ったが、Bのメンバーはそんな事は知らず、試合がまた出来るとだけ思ったようだ。伸び伸びした元気の良い試合運びでなんと8−6でBがまたもや勝ってしまった。蹴れば外野にまでボールが届かないが何故かエラーを誘うような所に転がったり、守ればボールがスポッと手の中に入ったりかと思えば、セカンドがレフト付近に居たり、サード前がライトの中継に行ったり「おいおい」もあったが皆勝って大喜びだった。
 
 高見さんが取り零してAに優勝の芽が出てきた。最終の第六試合でAが梅の子さんに11失点以内で勝てばAの優勝である。途中からフルメンバーで戦い失点0で勝利を収めた。見事な優勝と言いたいが、Bチームに助けてもらっての優勝でちょっと情けなかった。
 
 これまで5年生のBが6年生のAに勝って優勝という事があったが、今回はAが負けたチームにBが勝つという信じられない事が起こった。如何に勢いが重要であるかを教えられた大会であった。

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