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2009年2月24日
港区と旭区で練習試合

 この土日は10人制で練習試合を堪能した。土曜日は港区の八幡屋公園の多目的広場で港区の皆さんにお相手頂いた。朝から夕方まで何試合したのか良く覚えていない。Aチームは田中さん、磯路さん、港晴さんと対戦。5年生以下でも三先さん、他と数試合。また4年生以下でも田中さんに対戦して貰った。全試合に勝って「今日は優勝やなぁ」と6年生に言うと「まぁそう言う考え方もあるわな」と往なされた。田川さんも来られていたが残念ながら対戦ならずであった。
 
 日曜日は高殿南小学校に遠征。みっちり日程の詰まった練習試合。組合せ抽選で初戦は西三国さんと。4回まで一進一退だったが5回に突き放し久しぶりの勝利。「練習試合は勝たせてくれるんやけどなぁ」その後、高殿南さん、玉川さんと対戦し、子供らはここでランチタイム。ランチの後は、西三国さんと新チーム同士で対戦。続く滝川戦が始まったのは午後2時で試合は子供らに任せ、こちらも弁当タイム。ここまで全勝だが、敗戦を覚悟の上、最後の磯路戦にも新チームをぶつけてみる。序盤大きくリードしたが、中盤にエラーの連発で7点チェンジを喰らい最終回にさよなら負け。準優勝となった。(笑)
 
 これで今期の練習試合は全て終了。後は2大会を残すのみ。今期の練習試合の結果は105勝8敗2分となり過去最高の勝率を収めた。

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2009年2月17日
スポーツ少年団春季大会

 スポーツ少年団の大会。秋は一般の招待チームを含めて16チームの大会であるが、春はスポ少だけが参加する。今回は全部で10チームの参加予定だったが、1チームが前日に急遽不参加となり星空にもう1チーム参加要請があり、慌ててBチームを編成し、ポジションを決め練習開始。Aチームと練習試合するも20点以上失点しどうなるやらと思わせた。
 
 5チーム毎の2ブロックで予選となるリーグ戦を行う。2チーム参加させて貰ったのでリーグ戦中、全てに対戦または義務審判があるので大人は休む間も無く大童だった。子供にかまう暇がないので、朝にその日のスケジュールを細かく伝達。Aチームには試合の無い時は、気を抜かず、対戦相手の観戦等を行うように指導した。これは朝の内は忠実に実行されていたのであるが・・・
 
 Aチームは予選で今深さん、エンジェルスさん、新森さんと得点力に欠ける試合をしながらも連勝した。Bチームは初戦の横堤さんとの対戦で外野を抜ける長打が出、無理をしたキッカーが本塁憤死となり逆転を逃した。どうもこれが調子に乗れなかった切っ掛けであった様に思う。結果Bチームは全4試合で奮闘空しく敗北したが、完封負けが無かったのが幸いであった。
 
 Aチームは3試合を終え、丁度お昼にかかり2試合空くので昼食タイム。こちらはBチームの観戦の後、義務審判。一番動かずに済むサード審判をしながらAチームの様子を見ていると、とっくに昼食が終わっている筈なのにいつまでも談笑。直ぐ横でトーナメントで対戦予定の強敵関目東さんが試合をされているのに無関心。朝、チーム名を挙げ観戦するように伝えたのに、もう忘れているのである。飛んで行って怒りたかったがそうもいかずイライラした。
 
 その後、予選最後に西都島さんと全勝同士の対決。案の定、気が抜けたままでエラーを連発して初回4失点。どうなることかと思ったが、失点はその4点だけで以降は地道に得点を重ね逆転勝利となり、予選1位通過となった。試合後、朝の注意の意味が未だに分からず同じミスを繰り返すことを怒った。もう勘弁して欲しいものである。
 
 そして決勝トーナメント。予選で滝川さんと同率になり籤で2位になった関目東さんと対戦。この試合が最悪のスタートで初回6失点。大量失点であるが、今回はエラー絡みが少なかったので悲壮感は無かった。しかし6点差なので堅くいくと試合が終わってしまう。逆に一か八かで蹴っても正面を突く事も多い。基本は強打とし野選やエラーを誘う内野への緩急を取り混ぜ、その裏奇跡的に逆転。そのまま試合は流れ、勝利できた。
 
 いよいよの決勝戦のお相手は11日にも対戦した滝川さん。満塁ホームラン2発で突き放し、楽勝としたかったが、4回表に3ランを喰らい3点差まで追い上げられるも、試合は4回裏で時間切れで決着。逆転した訳でなく攻撃を終わって勝利と言うのは、皆が「んっ!終わったの?」という感じで歓声が無く、やや拍子抜けした。この大会は過去何度も優勝の機会が有ったにも拘らず、果たす事が出来ずにいたので初優勝となった。

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2009年2月12日
城東連盟春季大会

 建国記念日。元は紀元節だけに誰がハッピーか知らないマンデーにならずに済んでいる。休みが多過ぎて、どんどんアホになっているような気がする今日この頃。
 
 昨年と殆ど同じパターンとなった城東連盟の大会。全員揃うかと期待していたが、案の定、前日に風邪をひいたと副キャプとノッポちゃんから連絡が入る。インフルエンザでないので行けそうなら行くと言うことだった。日曜日に休んでいた者と入れ替わりとなる。お昼頃、その2人が何とか参戦したが、副キャプは元気無く無口だった。
 
 予選はすみれさんと滝川さんとの三つ巴。初戦はすみれさん。すみれさんは滝川さんとの接戦の末、勝利しているので気合が入っている。こちらはどうも集中できていないようでダラッとしている。試合は守備はそう悪くないが攻撃はボールの芯を蹴れないものが続出する始末で目を覆いたくなった。滝川さんとの試合は蹴れないのでチョロとプッシュを多様し、守備を崩せたので勝つ事が出来た。
 
 やっとの事でトーナメントに上がり1回戦は南港さん。この試合も攻撃が不正確極まりなく、コントロールできずポンポン上げたり1塁ランナーがいるのにセカンドに蹴ったりする。そんな事でランナーは多く出すものの、決め手に欠け2−2だったか同点で終了。籤引きで2回戦に上がったが喜べたものではなかった。
 
 2回戦が準決勝でお相手はジャンボさん。去年と同じく決勝で当りたかったが仕方ない。背に腹は代えられず、休ませておいた副キャプを投入。顔色が悪く無口で不気味である。この試合は中盤まで守備が締まり2−0とリード。しかし終盤、やや大きな外野フライを落球したところから流れが変わって2−4と逆転される。対角のコートが近く、お互いの外野が下がると交差する状況で、後ろが気になり落球したようだ。1点を返したがそれまでとなった。
 
 3位決定戦に回り高殿南さんと対戦。準決勝で負け戦意喪失したのか、勝とうと言う気迫が感じられない。ライトの副キャプを下げたのが影響し、ライトに同じ選手に2発3ランを喰らう。1度目は仕方ないが2度目の打順でどう対処するのか見ていると、誰もライトに指示せず何の策も打たないまま蹴られたのが情けなかった。試合はいい所無しで終わりメダル獲得を果たせなかった。
 
 今年に入ってよく負けている。勝率が上半期より下半期の方が悪くなって来た。このチームが初めてである。よく練習し、過去のチームは必ず下半期の方が上回るのが当たり前だった。12月の時点ではまだ下半期が若干上回っていたが、経済情勢に左右される筈もないのに、今年になり一気に下降中である。慢心してしまっているのか試合内容が非常に悪い。今大会ではジャンボ戦だけがそれなりの出来だった。次はスポ少の大会。このままだとまた泣く事になるだろう。

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2009年2月10日
ワールドカップ

 ワールドカップの決勝トーナメント。珍しく予定通りに出発。先日の予選リーグで寒い時はウォーミングアップが非常に大切と再認識させられたお蔭で早めに出発した。道が非常に空いていて7時過ぎに到着すると、一番乗りでグラウンドが使い放題。普段より念入りに準備が出来たのは良いが、大きな心配事があった。レギュラーが想定外に揃わないのである。昨年も同じ大会でレギュラーが揃わず予選落ちの憂き目にあった。不在の6年、5年の代わりに4年生を投入。4年生で守備も攻撃もまだまだ、おつむも経験不足でまだまだ。しかし稀に蹴るのである。本来守ってなんぼだと思うが、守れなくても蹴ったら良いじゃないのと連れてきた。
 
 緊張の初戦。南花台さん。先日のジャンボ杯での対戦時に狙い目だった所はきっちり対策が立てられており、なかなか攻め辛く苦戦した。4回を終わって4−5の1点ビハインド。最終回表。中盤からのキッカー順で何とか1点をと考える。小柄な選手の蹴った球が丁度いい所にストンと落ちる。同様な事が連続で起き、一挙6得点。裏を無失点で抑え、冷や汗を流しながらの嬉しい勝利となった。
 
 2回戦は春の対戦以来の遠里小野さん。遠里小野さんの初戦をちょっと観戦出来、要注意キッカーをφ(..)メモ。そして試合。不慣れなポジションに入った選手のエラーと何を仕掛けても不発に終わる攻撃で、5回を終わって3−3の同点。6回には双方無得点で延長戦に突入。7回表、2アウトランナー1塁から要注意キッカーにサードの小柄な4年生の頭越えにドカンと喰らい2失点。もう負けを覚悟し意気消沈。しかし監督が弱気にも拘らず、その裏、何故か満塁なり星空のエースが起死回生の2塁打から逆転さよならに繋がった。
 
 準決勝。お相手はお約束のように黒鳥さん。この試合は外野の守備を固めた。その分内野の守備が非常に手薄となった。逆のパターンにしても同様だったと思うが、弱点を上手く突かれた。こちらはレフトへの強めの風を頼りに「負けて元々、飛べ飛べボール作戦」。5回裏に4年生秘密兵器の一か八かの球が風に乗って逆転3ラン。さよなら? 残念!まだ1分残ってたようで6回に突入し、また逆転される。毎回の様に逆転劇が演じられたが、最終回裏に逆転ならず敗退となった。
 
 この日のメンバーで準決勝まで来れて、メダル獲得の目標達成は立派と自画自賛。控えでも大会に参加でき、初めてメダルを手にした4年生は嬉しかっただろう。建国記念日は城東連盟の大会に参加させて頂く。昨年はこれまたメンバー足らずだったが準優勝。ことしはさてどうなるやら楽しみである。

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2009年2月4日
ウイルス蔓延

 風邪で休みが多くなった。例年の事なので「やっぱり」としか思わないが、学級閉鎖も多くなっているようだ。学級閉鎖であれば風邪をひいていない者も外出を控えるべきであるが、ふらふら出かけてウイルスを貰ってくる阿保たれが居るのが嘆かわしい。土日とも風邪で休んだ者が多かったが次週には少なくなっているように願う。
 
 土曜日の練習で人数が少なかったのでA、Bに分ける必要なく5年生以下のノックを6年生にさせた。ノックをする6年生にもボールをコントロールするという良い練習になっていた。夏頃にも一度この練習をしたが、内野へはともかく外野へ蹴ったボールの行方はボールに聞かないと分からないノーコンぶりでノックされる者が単なる玉拾いになっていた。今回はそれなりにコントロールできる者がいたが、誰も居ない所に蹴り続ける者もいた。
 
 そして日曜日。久しぶりに津堂さんが来られた。1試合目は11人制で練習試合。2試合目は新チームが10人制、3試合目には4年生以下でも対戦した。午後から再びAチームでの試合中、九条東さんも来られて賑やかに。津堂さんと九条東さんの試合の観戦は、風が強く寒くてたまらなかった。最後の試合にはセカンド審判でうろうろし、寒さが気にならずよかった。

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